家族と旅行中でも出勤扱い?!生活が豊かになる【ワーケーション】とは?

ワーケーション
働き方が多様化する現代ですが、最近では政府主導で、テレワークという働き方が推進されています。そんな中で、ワーケーションという新しい働き方のスタイルも出てきました。ここでは、家族と旅行中でも出勤扱いにしてもらえるという、ワーケーションについてご紹介します。

新しい勤務スタイルのワーケーションとは

新しい働き方
いつもオフィスに出勤するところを、好きな土地で仕事ができるというワークスタイルが、ワーケーションという働き方です。一度訪れてみたい旅先も、大型連休や仕事との折り合いがつかず、なかなか行けない・・・。そんな時には、ワーケーションで出掛けてみるというのも良いでしょう。なぜならワーケーションという勤務スタイルを取り入れる事によって、普段は会社にいなければならない時間帯でも、旅先に滞在する事ができるからです。

ワーケーションとテレワークは同じもの?

ワーケーションとテレワークは、原則的に違う働き方です。テレワークはどちらかと言うとリモートワークと同じで、会社ではない遠隔地で勤務をするというものです。つまり会社ではないにせよ、事前に申告した場所に毎日出勤するなり移動するなりして、仕事をする事になります。一方、ワーケーションは、一時的に旅に出て、旅先から勤務時間に仕事をするという働き方。そして、旅が終わればまた、会社勤めに戻るというわけです。

ワーケーションと在宅勤務の違いは?

ワーケーションと在宅勤務の違いについても、触れておきましょう。ワーケーションは基本的に会社勤めをしており、旅に出たいタイミングで現地に赴き、そこから勤務時間は仕事をして勤務時間以外は、旅を楽しむというスタイルになります。一方、在宅勤務は自宅からリモートワークで仕事に参加するタイプの働き方で、原則的に旅先ではなく、自宅から仕事をする事になります。勤務がない時には、旅に出るのも自由というのが在宅勤務ですが、旅先から仕事をするのはNGという場合もあります。最近は、機密保持の関係上、在宅勤務の場合は事前申告した自宅以外での勤務を、禁止しているケースがあるためです。

ワーケーションは旅先以外に帰省先でもOK

ワーケーションは、旅に出るという目的ばかりではなく、帰省で使う事もできます。急な冠婚葬祭や、高齢になった両親の世話をしながら仕事をするというスタイルも、このワーケーションを使う事により実現可能です。最近は、高齢化社会が進んでいるので、いつ両親の介護や冠婚葬祭が入るかわかりません。このメリットをもっとアピールすれば、ワーケーションを利用したいという人や企業が増えそうですね。

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ワーケーションのメリット・デメリットとは

家族との時間
ワーケーションとは、プライベートも大切にできる新しい働き方ですが、もちろんメリットやデメリットも存在します。以下に、ワーケーションの良い点と悪い点を解説します。

メリット1:趣味や家族との時間が増える

一つ目のメリットとしては、自分の趣味や家族に費やす時間が増える点です。もちろん新しい土地で生活してみたいという希望がある人や、昼は働いて夜は遊ぶというライフスタイルを徹底したいという人にもおすすめできます。また、リゾートや帰省先でのワーケーションを実践する場合は、家族と一緒にいる時間が増えるというメリットがあります。さらに、ワーケーションと有給休暇を組み合わせる事で、長期間その土地に滞在する事もできそうです。「なんとなく時間を浪費する」といったオフィスへの出勤がない分、仕事へのコミットメントが明確になるというメリットもあります。つまり、仕事の後の時間を有効に使うため、いかに業務を効率化するか考えるようになるのです。

メリット2:仕事の質が上がり、優秀な人材の確保

ワーケーションは、企業側にもメリットがあります。普段とは違う刺激が与えられるワーケーションでは、仕事にも良い影響が期待できます。もちろん、そうなると業績にも良い結果となりますので、企業としても喜ばしい事になるわけです。また、自由な勤務スタイルを望む、優秀な人材の確保にもつながりますので、他企業との差別化を図る事も可能。最近は、優秀な人材ほど流出する傾向にあるため、これを食い止める意味でも、ワーケーションを導入する企業が増えています。

デメリット:導入するまでに準備が必要

ワーケーションのデメリットとしては、企業も従業員も事前準備が必要になる点です。ワーケーション中は、同僚と直接会って会議ができないため、コミュニケーションを円滑に取る工夫をする必要があります。Skypeなどのツールを使う場合も、事前の設定などは必要不可欠になりますので、手間がかかります。また、企業側としては情報漏えいが出ないように、セキュリティーを強固にしなければなりません。さらに、新しいワークスタイルを導入する事になりますので、労務管理の部分でも柔軟に対応する必要があります。

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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

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