子育て経験が生かせるお仕事NO1!保育士に向いている人の特徴七つ

保育士に向いている人
子育ての経験を生かして、保育士になりたい!というママはたくさんいるのではないでしょうか。子どもを育ててきたママたちは、子育てに関してたくさんの困難を乗り越えてきました。その経験は保育士として働くときにとても役に立つでしょう。そこで保育所で働くことを考えているママたちの
「自分の子どもを育ててきたけど、保育士になれる?」
「どんな人が保育士に向いているの?」
という疑問について保育士免許を持ち、実際に保育園で働いていた私、保育士ライターが自身の経験を踏まえてお答えしたいと思います。

保育士で働くメリット

保育士のメリット
昨今さけばれている「保育士不足」。しかし保育士不足に対して、行政はさまざまな対策を採り始めています。その対策により、保育士の労働環境は改善される方向にあります。では、保育士として働くメリットは何があるのかみていきましょう。

保育士の求人は増加予定

先ほども述べた通り、保育士不足は社会の深刻な問題となっています。そのため、どこの保育園も社員やパートを常時募集している傾向にあります。保育士として働きたいと考えたとき、自分の条件にあった複数の保育所から選択することができるメリットがあります。

【保育士の求人・求職の状況】

H24 H25 H26 H27
有効求人倍率(全国) 1.51倍 1.74倍 2.18倍 2.09倍
有効求人倍率(東京) 3.54倍 4.52倍 5.37倍 5.72倍

※有効求人倍率とはハローワークに登録されている「求人数」を「求人者数」で割ったもの。倍率の数字が増えるほど求人の数が多いといえる。

条件面も向上していっている

厚生労働省では保育士確保のため以下の取組を行っています。

  • 民間保育所で働く保育士の給与を平均5%改善
  • 保育士資格を持つ方の職場復帰のため、「保育実技研修」を開催
  • 保育士として就職に向けた相談受付
  • 希望に応じた職場をあっせん
  • 就職面接会などの案内

うれしいのが給与のアップですね。保育士は子どもの命を預かる大変な職業ですが、その労働と釣り合わない安い賃金で退職する人が多くいました。こういった条件面が向上することにより、保育所で働く意欲がわきます。
また、保育士・保育所支援センターやハローワークでは保育士としての就職に悩む方、保育士の確保に悩む保育所等をサポートしてくれています。保育士として働きたいと思ったら、気軽に相談できる施設があるのは心強いですね。

パートとして働くのもOK

保育所は一日の長い時間、子どもを預かっています。そのため、保育士の確保が難しい時間帯もあるので、朝勤務、昼勤務、夕方勤務、という時短のパートを募集しているところが多くあります。子どもが学校に行っている間など、それぞれの家庭に合わせた働き方ができるのが魅力です。
また保育士資格がなくても、保育補助としてパートを募集しているところもあるので、資格がないからとあきらめなくても大丈夫です。

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保育士に向いている人の特徴とは?

子どもが好き
それでは、どんな人が保育士に向いているのかみていきましょう。以下七つの特徴をあげていますが、大切なのはすべてに当てはまらなくてもいいこと!
保育士の仕事に興味があって、やる気があり、社会人として最低限のマナーを身に着けていれば大丈夫。下記の特徴はプラスアルファとして考えてみてください。

子どもが好き

保育士に向いている人の大前提は「子どもが好き」です。もちろん「子どもが好き」だけでは保育士は務まらないのですが、子どもが好きじゃないと長く続けていくのは難しいといえるでしょう。保育士の仕事は、子どもの身の回りのお世話、生活習慣を教える、子どもと遊ぶなどなど、子どもと接する仕事がほとんどです。子どもの成長に喜びを見いだし、やりがいを感じられる人は、保育士に向いている人といえます。

子育ての経験がある

保育士にとって、自分の子どもを育てた経験があるというのはとてもプラスになります。おむつ替え一つをとっても、経験してなければスムーズに替えられるようになるには何回も練習が必要です。保育士採用の面接の際も、子育て経験があると有利に働くことが多いでしょう。子育て経験があれば保育士資格がなくてもパートで働けるのは、子育ての経験がそれだけ優先されるということですね。

健康で体力がある

保育士の大きな仕事の一つが「子どもと遊ぶ」です。0~2歳児では、抱っこを求められることも多いでしょう。1歳児の平均体重は7キロ前後、2歳児は12キロにもなります。
1歳児以上なら公園で走ったり、4~6歳になれば全力で鬼ごっこをしたりすることもあります。そんなとき大切なのが、保育士が健康で体力があることです。子どもとのかけっこで、先生が疲れていては子どもも楽しめません。「腰が痛い」「膝が痛い」と言っても抱っこしなければならないときはたくさんあります。無理をする必要はありませんが、保育士は自分の体調を崩さないよう、自己管理ができる人が向いているでしょう。

文章を書くのが好き

保育士は子どもと接する仕事以外に、事務作業も多くあります。内容は、年間指導計画・日案・週案・月案・個別指導計画等の作成、園からのお手紙、連絡帳…などなど。特に連絡帳はその日の子どもの様子を手書きで書くので、簡潔で分かりやすく、字がきれいならなおよいです。文章を書くのが好きな人なら、苦痛に感じることも少ないですね。
しかし事務仕事は経験していくことにより上達していくので、最初から上手にできなくても大丈夫です。

気配りができる

保育士の人数は、子どもの年齢により配置基準があります。例えば3歳児クラスになると、子どもおおむね20人に対し先生1人以上と定められています。大人数を少ない先生でみるのは難しいですが、視野を広く持ち「争いごとはないか」「危険はないか」など、常に気配りできることが大切です。

コミュニケーション能力がある

保育士はコミュニケーションをとる場面がとても多い職業といえるでしょう。

  • 子どもとコミュニケーション
  • 保護者とコミュニケーション
  • 先生同士のチームでコミュニケーション

どのコミュニケーションも大切で、どれが欠けても仕事がうまくまわりません。そのため人と接することが好きな人は、保育士に向いているのではないでしょうか。

楽器を弾くのが好き、工作が好き

保育所の活動で多いのが遊びのほかに

  • 歌を歌う
  • 楽器を弾く
  • 工作をする

などがあります。子どもたちが歌を歌うときや楽器を弾くとき、多くは保育士がピアノで伴奏をします。毎日歌う曲や、月ごとに替わる歌など、伴奏が必要な場面がたくさんあります。保育士は楽器を弾けることが必須ではありませんが、弾けるととても役に立ちます。もちろんピアノだけじゃなく、ギターやアコーディオンでも大丈夫です。上手に弾けなくても、弾くのが好きだと保育の時間も楽しくなります。

また、制作の時間では工作や絵を描くことがあります。先生は見本を作ったり、工作で使用するパーツを準備したりする必要があるので、工作や絵を描くのが好きだと作業も楽しくなりますね。

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保育士資格を持っている、小中高と三姉妹のお母さんです。 四姉妹と言われるように日々頑張っております。

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