年賀状をやめるときの文例二つ
ここでは、来年からの年賀状をやめる場合の例文を二つご紹介します。もし年賀状をやめることを検討しているのであれば、年賀状を作成する際の参考にしてみてくださいね。
年賀状で伝える場合
「どなたさまにも」と入れることで、他の人にも送らない「平等さ」をアピールできます。年賀状辞退の連絡が届くと、「今後のお付き合いもしたくないのかな?」と寂しく感じる人もいます。今後もお付き合いしたい相手であれば、その旨伝えておくようにしましょう。
寒中お見舞いで伝える場合
誠に勝手ではございますが、本年をもちまして年賀状による年始のご挨拶を控えさせて頂くこととなりました。
何とぞご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。寒さ厳しい折、どうぞご自愛くださいませ。」
今後もお付き合いを続けたい場合には、「今度も…」という文章を含め、作成するといいでしょう。
おわりに
年賀状をみることで、子どもの成長を垣間見ることができると楽しみにしているご家庭もあります。特におじいちゃん・おばあちゃん・親戚関係などではそういった声がよく聞かれますよね。ただ、現在SNSなどの方で親密にお付き合いのある友人などは、年賀状をやめにしてSNSで年始の挨拶をする、という形に変えるのもありかもしれませんね。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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