ママ会ランチではこんなところにも気をつけよう
ママ同士で集まる際は誘う場合も誘われる場合も相手への気遣いが必要です。最後に集まる場所にかかわらず、ママ友とのランチで気をつけたいことについて紹介します。
帰る時間を気にする
同じ小学校や幼稚園に通っている子どものママであっても、自分と同じくらい時間が取れるとは限りません。子どもが帰ってくる前に用事をすませたい、他の兄弟のお迎え、習い事、布団を干してきたなど、ママ友にも都合があります。帰る時間が決まっている人がいる場合、時間になったら声をかけるようにしましょう。
タブーな話題に触れない
それぞれの家の話題に深入りしすぎる話題は禁物です。例えばパパの職業や収入、普段のお金の使い方などお金に関する話題は避けましょう。子どもの教育方針や進学予定なども家によって違うため注意が必要です。ママやパパの年齢、学歴、体形なども最初から話題にすべき内容ではありません。かといって自分の話ばかりでも、質問攻めでも気疲れしてしまいます。そこで学校の給食など、全員が共通で楽しめる話題が無難です。さらに子どもと一緒にいける遊び場やお店の情報交換や、美容院、スーパーの食材の値段といった話もおすすめです。
自分の家でも開催する
決まったママ友グループでお家ランチをしていると、いつも集まりやすいママ友の家に集合することが増えてしまいがちです。しかし、迎える側は準備や片づけの負担があるため、いつも同じ家に集まっているとその家のママの負担になってしまいます。家でのランチが多い場合は集合場所を持ち回りできるのが理想です。自分の家で一度集まってみると、他の家に呼ばれた場合に持っていった方がよいものに気づくかもしれません。
おわりに
ママ友の家に行き来するのはお互い緊張するものです。しかしこれから気心が知れて心強い仲間になっていくかもしれません。ランチでおなかがいっぱいになると話も弾みやすいです。マナーや注意点に気を配りながら楽しい時間を過ごしましょう。
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30代後半のママライターで夫、5歳娘、3歳娘、2歳息子の5人家族です。セットメーカーで技術者として10年ほど勤務していましたが、出産と夫の転勤が重なり退職。実家から遠く離れた土地で生活しています。子育てのポリシーは毎日が面白ネタです。大変なこともありますが、日々ボケと突っ込みで乗り切っています。また、できるだけ家族が揃う時間が作ってコミュニケーションを大切にしています。よろしくお願いします!
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