快適空間にする工夫を積極的に取り入れる
自分の家が快適であるということは、子どもにとって非常に重要なことです。子どもにとって、快適な空間にするための工夫をちりばめましょう。それは、壁であったり床であったり、ちょっとした工夫で子どもも大人も快適な空間で過ごすことができます。
子どもの将来を見据えた可変式の取り入れ
子どもの成長とともに間取り作りも考えなければなりません。だからと言って、その度にリフォームすることなんてできませんよね。では、最初のリフォーム時に子どもの成長を見据えて、可変式を取り入れるのはどうでしょうか。可動タイプの間仕切り家具を設置することによって、一部屋だった空間を必要なときに二部屋にするなどフレキシブルな間取りになります。子どもが、思春期を迎えたときにプライバシーを守ることができます。
梅雨の時期には浴室乾燥機がおすすめ
子どもがいると、どうしても洗濯物が多くなりますよね。梅雨の時期や雨の日が続くと、なかなか乾かなくて困ることがあります。最近では、洗濯乾燥機が多く普及していますが、電気代など考えるとちょっと・・・となってしまいがちです。そこで、リフォーム時に浴室乾燥機を設置してしまいましょう。これで、雨の日も安心です。
床材や壁財にも工夫を施しましょう
子育て中に気になるところとして、床材や壁財があります。よく耳にするのは、子どもが壁に落書きしてしまったなどの声です。子どもは壁を大きなキャンパスのように捉えてしまうのでしょうか。また、床にお漏らしをしてしまうなんてことは大いに有り得ることです。そういう事態に困らないよう、床材や壁財も工夫してみましょう。
おわりに
いかがでしたか?子育てリフォームについて、例を挙げてみました。近年、問題化されていることに引きこもりがありますが、一番過ごしやすい場所は自室ではなく、家族と顔を合わせるリビングと言える家作りにしたいものですよね。
ピックアップ
ワンコに囲まれながら自由気ままな生活を送っています♪
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。