季節・期間限定短期おすすめバイト四つ
短期バイトというと、季節・期間限定の仕事もたくさんあります。ここで主に三つピックアップしてみていきましょう。
イベント運営・受付
コンサートや各種限定イベント時では、設営のため臨時的に多くのスタッフが必要になります。イベント会場の設営・必要な物品の搬入搬出・来場者への受付業務など、仕事内容は多岐にわたります。
イベントの規模によっては、仕事内容が定まっていたり状況に応じて柔軟に対応したりするケースがあります。基本的に1日がっつり働くことが多いので、始業・終業の時間も踏まえて案件を選ぶことがおすすめです。事前に登録しておき、都合に応じて働く方法もあります。
試験監督
各種検定・試験をはじめ大学受験・模試などでは、1室に1～2名ほどの試験監督・担当が配置され、テスト配布など必要な業務をこなします。不正がないかどうかもチェックし、試験終了後には枚数の確認など細かな作業も必要です。
受験者はしっかりと勉強して試験に臨んでいるわけですから、責任重大な仕事といえます。
物産展・お中元・お歳暮などの対応業務
デパートや大手ショッピングセンターなどでは、定期的に催事が行われています。例えば物産展などは毎年開催されています。お中元・お歳暮なども、例年一定期間のみ催事場で展示・予約受付などをしています。
一時的に来店者が増えるため短期バイトを募集して、接客をはじめ予約受付、レジ対応などに従事します。来店者が比較的年齢層が高めなことが想定され、主婦層にも適した仕事といえるでしょう。
年末調整・確定申告などの事務作業
年末調整だと11月末～12月中旬過ぎ、確定申告だと2月～3月中旬ころなど、一定期間に仕事が集中する期間のみ発生する事務作業をこなします。多くの臨時スタッフを一度に応募するので、協調性をもって正確・適正に仕事をこなすのが向いている方におすすめです。
自治体や派遣会社などで募集されているケースがみられますので、情報サイトなどをチェックしてみると見つけることができるでしょう。
おわりに
短期バイトというと、夏休み・春休みなどに学生がするイメージがあるかもしれません。しかし今では主婦でもすき間時間を生かして効率よく働ける仕事はあります。短期バイトは日払いなど入金も早めで、手軽にお小遣い稼ぎができるのも魅力。すき間時間の長さに応じ、できそうな短期バイトを探してみてはいかがでしょうか。
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長男（小1 ）・次男（年中）の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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