帰国子女枠の中学受験対策とは?
一般生とはさまざまな条件が異なる帰国子女枠での受験。当然、受験対策も異なります。忘れてはいけないのは、試験日が一般の入試よりも早いこと。早めに志望校を絞り込み、受験科目に応じて適切な対策を立てていきましょう。
英語での面接や小論文が受験科目の場合
海外生活をしていて日常会話には支障がないとしても、受験の際には文法やリーディング、ライティングの能力も必要となります。会話だけでなく、そのような「受験英語」にも対応できるようにしておきましょう。
また、学校によっては小論文(エッセイ)が課題になっている学校もあります。どのようなテーマがきても大丈夫なように、普段から海外の新聞やニュースなどの情報に触れておきます。また、帰国子女枠に対応している塾や専門塾もありますので、通塾することも検討しましょう。
算数、国語など他の科目も受験科目の場合
算数、国語、理科、社会が受験科目にある場合は、一般的な中学受験向けの塾にも通いましょう。
算数にはつるかめ算などの特殊算もあります。理科や社会は海外の学校でも勉強していたとは思いますが、中学受験の範囲とは異なる場合もあります。
また、国語は日本語に触れる機会が少なかった分、不得意な子も多いかと思います。それぞれの弱点を踏まえた上で対策してくれる塾や家庭教師が見つかると心強いですね。
また、日本の歴史の漫画を活用する、政治や時事問題対策として小学生向けの新聞を読むなどの対策をとれば、日本語を読む練習にもなって一石二鳥です。また、これらの対策が実を結ぶと、前述した通り一般生としての受験への道も開けます。
おわりに
帰国子女枠の入試は一般生の入試とは異なる点もありますが、子どもが楽しく通える学校を選ぶという点では同じです。子どもの性格や特性、また進路の希望などを踏まえた上で、ぴったりの中学校を探してあげたいですね。
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元IT系企業勤務。現在はフリーランスのデザイナーである夫の会社でWebサイトの構築、運営やライティングをしています。ゆる受験で私立中高一貫校に通う長女、ガチお受験で私立小学校に通う次女、そして幼稚園に入園する三女の三姉妹のお母さんもしています。
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