あってよかった!こんな砂場遊び道具4選
必須アイテムの他にも、「あってよかった!」そんな道具があります。ここでは四つの道具をご紹介していきます。子どもにとってだけでなく、パパやママにも便利な道具があるかも?!
砂遊びに慣れてきたら砂型がおすすめ
はじめは先述した3アイテムに慣れ親しんでみて、次のステップに進めそうになってきたときに重宝するのが「砂型」です。砂型にはさまざまな形があり、乗り物・動物・恐竜、きかんしゃトーマス、アンパンマンなどのキャラクターものが販売されています。はじめのうちはきれいに作れなくても、工夫し慣れていくうちに型の通りきれいな形に仕上がってきます。子どもも夢中になって遊んでくれる便利グッズです。
車やトラックなどの乗り物おもちゃ
砂型のように砂を入れて使うのではなく、砂の上で車を走らせるように使用したり、並べたりして遊びます。特に男の子にはとても人気のあるおもちゃです。いくつかあると、みんなで車を走らせて遊ぶこともできます。
じょうろで水遊びも楽しめちゃう
砂場遊びセットになっているものには、「じょうろ」がついているものもあります。砂は天気のいい日にはサラサラですが、じょうろで水をかけると泥状になります。泥にすると、砂の遊び方もぐっと幅が広がります。泥団子を作ってみたり、砂型に泥を入れて砂よりも固く仕上げてみたり。おままごとに近い遊び方もできて女の子にも楽しみが増えそうですよね!
砂場セットを入れる袋はとても便利!
砂場セットは、気づくと種類も豊富になって持ち運びが大変になるなんておうちも多いのではないでしょうか?そんなときに重宝するのが「袋」。メッシュになったタイプは、袋の中に砂が残らず持ち運びも便利ですし、子どもでも手軽に持てますよ。ビニール袋などでもいいのですが、砂まで持ち運ぶことになるのがつらいところです。メッシュタイプの袋は100均などでも販売されているお手頃商品なので、一度使ってみてはいかがでしょうか?
おわりに
今回は七つの砂場遊び道具を中心にご紹介しましたが、それぞれの子どもの好みや遊ぶ環境によって、砂場遊び道具の種類は変幻自在です。パパやママもどんなものが必要か、便利か、探してみると楽しいかもしれませんね。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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