おむつ交換台を選ぶポイント
ご家庭におむつ交換台を置こうと考えた場合、どういったタイプを選ぶといいのか、選び方のポイントについて見ていきましょう。
サイズ・高さ
おむつ交換台は、赤ちゃんが寝かせられるような大きさであるとともに、ある程度の高さがあります。おおむね70cm台の高さが多くありますが、そもそもママやパパが使いやすいおむつ替え台であることが大切です。
選ぶ際には、特に床からどれくらいの高さがあるのか、腰をかがめずにおむつ交換ができるかどうかを判断して選ぶといいでしょう。
掃除のしやすい素材
おむつ交換の際には、おしっこやうんちなどが付近についてしまうこともあります。汚れがなかなか取れない素材だと、掃除の際にもさっとふき取れませんよね。木製でつくられたおむつ交換台であっても、汚れ防止の対策がされている素材の方が利便性も高くて、ママも安心できます。
例えば有害なものが含まれていないエコ塗料などが使われているおむつ交換台もあるので、選ぶ際にチェックしてみましょう。
安全面も要チェック!
おむつ交換台での心配といえば、赤ちゃんの転落危険性。おむつ交換台のまわりに安全策がついているタイプや、赤ちゃんのおなかまわりを固定できるベルトがついているタイプなどもあります。安全面で少しでも対策が講じられているおむつ交換台の方が、ママやパパも安心して利用できるでしょう。
おわりに
おむつ交換台があると、赤ちゃんのお世話に対する負担もぐっと軽くなったという声も聞かれます。体、特に腰への負担が大きいと感じた場合には、ぜひご家庭でおむつ交換台の必要性を検討してみましょう。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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