ネットアプリでベビー用品を販売するメリット・デメリット

今、世間ではフリマのネットアプリが大人気ですよね。子育て中のママの中にも、子どもが成長して必要なくなったものや、着られなくなった服などを出品してみたいと思う人がいるのではないでしょうか？不用品の処分とちょっとした副収入も期待できるフリマアプリは、便利な半面、気を付けなくてはいけない点もいくつか存在します。ここではそんなフリマアプリのメリットとデメリットをご紹介します。

フリマのネットアプリってどういうもの？

CMでもおなじみのメルカリやフリルをはじめ、今や数多くのフリマアプリが存在します。利用者数も増加を続けていますが、そもそもフリマアプリとは一体どういうものなのでしょうか？ここではフリマアプリの特徴や利用法などを簡単にご説明します。

時間や場所を選ばず、気軽にフリマに参加できる感覚

フリマアプリの最大の特徴は、いつどこにいても気軽にフリマに参加するような感覚で利用できるところです。商品の発送を除けば、出品から購入者とのやり取り、代金やポイントの受け取りまでの全てがスマホ内で完結する手軽さがうけ、利用者は急増しています。購入者にとってもあいた時間にさっと見てすぐに購入できるため、とても便利なツールといえるでしょう。

スマホにアプリをダウンロードし利用する

サービスを利用するには、まず専用のアプリをスマホにダウンロードする必要があります。アプリは Google Play や Apple Store からダウンロードできます。出品したい場合は、スマホで商品を撮影し、簡単な商品特徴を入力して価格を設定するだけです。売買が成立したら、出品者自身が商品を梱包（こんぽう）して購入者に送ります。

出品時や売買成立時に手数料が発生することが多い

フリマアプリでは、出品時や購入者が決まったときに所定の手数料を差し引かれることが多いので注意が必要です。代金は購入者に商品到着後、フリマアプリのサイト内で使えるポイントとして受け取ることができ、代金未払いなどのトラブルが起こることがなく安心です。また、申し込みをすればポイントを指定口座に現金振り込みしてもらうこともできます。

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フリマのネットアプリのメリットとは？

以前から実際のフリマやリサイクルショップ、ネットオークションなど不用品を捨てずに処分できる方法はあったものの、手間や時間、価格などに不満を抱く人も少なくありませんでした。しかし、フリマのネットアプリを利用すれば、それらの不満を解消し、もっと気軽に取引をすることができるのです。

忙しい子育てママでもすき間時間に出品できる

実際のフリマに出店するためには、商品を選んで運ぶ時間や、現地での商品の陳列・販売の手間などがかかり、忙しい子育てママには難しいことも多いでしょう。またネットオークションでは月額利用料がかかったり、自分で価格を決められなかったりします。その点フリマアプリは、いつでもどこでもスマホと商品があれば気軽に出品でき、価格も自由に決めることができるため、時間のないママにもとても便利です。

不用品の処分ができ、次の人に使ってもらえる

子ども服などはすぐにサイズが合わなくなりますが、まだ着られるのに捨てるのはもったいないですよね。新品で購入したベビーカーやチャイルドシートなども数年で使わなくなるので、できれば誰かに使ってほしいと思うのではないでしょうか。フリマアプリでは、全国に数千万規模の利用者がいるものもあり、子ども用品など実用性の高いものは比較的早く買い手がつくことが多いようです。不用品の処分ができるうえ、誰かに喜んで使ってもらえると思うとちょっとうれしいですね。

自分で価格を設定でき、副収入を得られる

不用品をリサイクルショップで売るとき、店側の提示価格に正直がっかりしたことはありませんか？また、ネットオークションでは最終的な価格は入札の状況により変動するので、不本意な価格で落札されることもあります。その点フリマアプリは、自分が自由に価格を決められ、その価格に納得した購入者に売ることができるため、ストレスなく取引ができます。

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