おむつを買いだめしない方がよい理由と、余ったときの活用法
「おむつを買いだめしない方がよい」と言いますが具体的になぜダメなのか、理由を解説します。また、もしもおむつが余ってしまったときの活用法もご紹介します。
おむつは安くても買いだめはしない
おむつは必ず必要なものなので、安くなっているとついたくさん買いたくなってしまいますよね。しかし生後1年間は第一次成長期、最も成長する時期なので、おむつのサイズも目まぐるしく変わります。「必要だと思って買ったのに、サイズアウトですべて無駄になってしまった」と言うママもいるので、おむつの買いだめはしない方がよいでしょう。
サイズアップしておむつが余ってしまったら
サイズアップでおむつが余ってしまったら、もったいないので他で活用しましょう!ビニール袋におむつを入れて、からあげや天ぷらなどで使った油の処理や、病気での嘔吐袋としても使えます。子どもが牛乳やジュースをこぼしたときなど、タオルで拭くとちょっと匂いますが、おむつで拭けばそのまま捨てられます。余ったおむつは処分せず、ぜひ活用してみてください!
おわりに
おむつのサイズアップは、月齢と体重の他に、おなかまわりや足まわりにおむつあとがつくかどうかが目安になります。毎日のおむつ替えのときには、きつくなさそうか確認してみましょう。テープタイプのおむつからパンツタイプのおむつへ替えるタイミングは、ハイハイやつかまり立ちが目安です。もしおむつが余ってしまっても、消耗品として活用できますので、捨てずに活用してみてくださいね!
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30代前半:パートもしている兼業ママライター「いちの」です。夫・小2長男・年長次男・年少三男の5人家族。前職は医療事務で、第一子妊娠を期に退職。現在は、子育て・収納・金融系の記事をメインにライターのお仕事をさせていただいています。読む人に寄り添ったわかりやすい文章が得意です。家族との時間・子どもとの時間・自分の時間、すべてを大切に、気持ちに余裕を持って暮らすことをモットーにしています。
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