いよいよ室内干し!干すときのポイントは?
室内干しのための下準備ができたら、いよいよ室内干しをしてみましょう。今までの洗濯とどのように変わるか楽しみですよね。干すときにもちょっとした工夫が必要なので、室内干しにチャレンジしたい人はぜひ頭に入れておきましょう。
干すときに使うハンガーの種類を見直す
干すときにはどんなハンガーを使っていますか?安価でたくさん出回っている、針金タイプの細いハンガーを使っている人が多いのではないでしょうか。冬の室内干しでは、針金タイプの細いものではなく、なるべくかけるところが太いものを利用しましょう。そのほうが服の表と裏がくっつかずに広がるのでより乾きやすくなります。
衣類の間隔は10センチ以上空ける
洗濯物を室内に干すときは間隔を10センチ以上空けましょう。横に広がる棒タイプの物干し竿(ざお)なら間隔を空けて干し、上段と下段に分かれるタイプの物干しラックなら比較的乾きやすそうなものを下に干し、分厚いものを上に干すようにするとより乾きやすくなります。なるべく衣類どうしが重ならないようにしっかりと注意しましょう。
洗濯をする時間を朝から夜に変える
みなさんはいつ洗濯をしていますか?寝ているときのパジャマ等を洗濯したいので朝洗濯して干して夕方には取り込むという人が多いのではないでしょうか。冬の間は夜のうちに洗濯して室内干しをしておき、朝になっても乾いてなければ外に干して夕方冷えてくる前に取り込みましょう。外に干さず、1日室内干しにしていても十分に乾きます。
おわりに
真冬の室内干しで洗濯物を早く乾かす方法をご紹介しました。普通に洗濯しているだけではカラッと気持ちよく乾かすのは難しいということですね。真冬の室内干しのコツを覚えて冬でも快適な洗濯ライフを送りましょう!
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