つらい時はママも無理をしないこと!
毎日がマンネリ化し、いつも一緒にいることで子どもに対してきつく当たってしまい、ママ自身が罪悪感でつらい思いをするのは悲しいですよね。ママが無理をしてしまうと、家庭全体がぎくしゃくしてしまうこともあります。無理せず時にはリフレッシュすることで、ママも子どもも気持ちが楽になりますよ。
お昼寝の時間をうまく使ってリフレッシュ!
2歳児であればまだお昼寝をしている子どももいることでしょう。その間にママもひと休み。たまには好きな飲み物を飲んでゆっくりティータイムをしたり、好きな本を読んでみたり、1人の時間をしっかり楽しみましょう。子どもがお昼寝の間にいつも家事をこなしているというママは、たまには家事を手抜きすることもおすすめです。自分のためだけの時間を持つことは、ママの心をゆっくりとほぐしてくれる安らぎの時間になります。
一時預かりなどを使って育児も「ひと休み」
何でも完璧にやらなければと思っているママほど、育児に対して常に一生懸命になってしまう場合があります。ときには肩の力を抜いて、1日のんびり過ごすのも大切なことです。近くにおじいちゃんおばあちゃんがいなくて育児の手助けを受けられない…というママもいると思いますが、そんな場合は一時預かりなどを利用するのもいいでしょう。
一時預かりは一部の認可保育園などで利用できる場合もあり、1日8時間程度を2~4000円程度で利用できます。保育者のリフレッシュを目的として一時預かりを利用することも可能なので、地域の一時預かり事業について確認のうえ、利用してみるといいですね。
おわりに
どんなに子どもが大好きでも、やはり毎日過ごしていると嫌な部分にも自然と目が向いてしまうものです。ときには育児から離れ、ママが肩の力を抜くことが、ママ自身を大切にすることにもなりますよ。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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