哺乳瓶の選び方はこれで解決できる!
どちらの哺乳瓶もそろえておけば問題ないのかもしれませんが、初めての育児では実際に使用してみないと利便性もわかりませんよね。ここでは月齢ごとの哺乳瓶の選び方と、新たに開発されている哺乳瓶をご紹介します。
新生児にはガラス製 月齢が進んだらプラスチック製を
新生児期は夜中もミルクをあげなければならないので、適温までに早く下げることのできるガラス製の哺乳瓶を使用するとママは少しラクになるかもしれません。しかし、月齢が進んでいくにつれて哺乳瓶を自分で持って寝た状態で飲む赤ちゃんも多いので、その際には軽量で割れないプラスチック製の哺乳瓶を用意してあげると安全です。
ガラス製のようなプラスチックの「トライタン」
最近の哺乳瓶は進化を遂げており、ガラスとプラスチック両方のメリットを兼ね備えたトライタンという素材を使用した哺乳瓶があるのです。このトライタンは透き通るほど透明で劣化に強く、耐熱温度は110℃とまさにガラス製の哺乳瓶のメリットがそのまま!しかも、弾力性があって割れにくく、驚くほど超軽量の哺乳瓶なのです。
最新!プラスチックにも種類が 高級なPPSU製哺乳瓶
このPPSU製のプラスチックは耐熱温度がなんと180℃!プラスチックでは最高レベルの素材で、医療機関でも取り入れられているプラスチックなのです。多くのプラスチック製品にはBPAという化学物質が使用されているのですが、このBPAは人体に悪影響を及ぼすとされています。このPPSU製プラスチックはBPAフリーという点も魅力的なのです。
おわりに
いかがでしたか?いかなる状況にも対応できるように、ガラス製とプラスチック製両方の哺乳瓶をそろえているママが多いのですが、現在ではさまざまな哺乳瓶が開発されていますので、最新の商品も参考にしてみてはいかがでしょうか。
ピックアップ
1歳の息子がいるシングルマザーです。最近は息子とのお菓子作りにはまっています。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。