「赤ちゃんは語学の天才」語学教育は早いほうがいい?

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赤ちゃんとスケッチブック

よく、語学教育は早ければ早いほどいいと言われますが、まだ赤ちゃん言葉がやっとの頃から語学を習わせて果たして効果があるのでしょうか。また、赤ちゃんの語学の才能を伸ばすためには、何から始めればよいのでしょうか。今回は英語教育を例にあげてご紹介していきます。

赤ちゃん言葉は語学の発達を促す?妨げる?

世界の赤ちゃん

まずは、母国語である日本語も含めた、赤ちゃんの言語の習得について考えていきましょう。赤ちゃんは、パパやママが話す言葉を覚えてまねをすることで、少しずつ言葉を話せるようになっていきます。パパやママは赤ちゃんに意味やニュアンスが伝わりやすいように、「ご飯」を「まんま」と言い換えたり「よくできまちたね」と語尾や抑揚を変えたり、いわゆる「赤ちゃん言葉」を使います。この赤ちゃん言葉は語学の発達にとってどのような影響があるのでしょうか。

そもそも赤ちゃん言葉とは?

生まれたばかりの赤ちゃんは、当然大人のようにスラスラと話すことはできません。そのため大抵3~4文字で単語や行動などを表します。話し始めるのは生後10カ月くらいからで、3歳くらいまで赤ちゃん言葉を使うとされています。

赤ちゃん言葉は乳幼児が発しやすい文字、「わんわん」「ブーブー」など擬音語や同じ単語を繰り返す言葉などで構成されています。パパやママが話しかけることで、赤ちゃんは言葉を覚えて赤ちゃん言葉で応答してくれるようになります。

「赤ちゃん言葉は使わないほうがよい」は〇?×?

大人は赤ちゃんに話しかける時、「よくできまちたね」や「あんよできたね」といった赤ちゃん言葉を交えることがあります。これは「マザーリーズ」と呼ばれ、大人が赤ちゃんに話しかける時に使う、声高で抑揚のついた特徴的な話し方です。しかし、この行動は時に「あまり良くない」と言われることがあります。「子どもが大きくなった時に言葉の矯正をすることが大変」ということが理由のひとつにあげられています。では、「大人が赤ちゃん言葉を使うことはNG」という説は本当なのでしょうか?

ワシントン大学学習脳科学研究所の調査によると、「親が一対一で、赤ちゃん言葉を使って話しかけることが子どもの言語発達を促す」というひとつの結果が出たとされています。なんとマザーリーズを使って話した場合、同じ2歳児でも覚えている単語の数が3倍ちがったというデータがあるのだそうです。

子どもと同じ言語を使うことによって、赤ちゃんはより親との意思疎通を図ることが楽になり、「あー」「うー」といった喃語(なんご)で返事をすることができます。「赤ちゃん言葉」「一対一で話しかける」ことが大切なようです。ただし、従来の説で懸念されている「言葉の矯正」が必要であることは、否定できません。

日本語と英語でこんなにちがう!?定番の「赤ちゃん言葉」一覧

赤ちゃん言葉は、日本だけではなく英語圏でも使われていて、擬音語などを繰り返すことが多いという共通点がありました。

一生懸命気持ちを伝えようとする子どもたちの言葉を少しでも理解し、くみ取ってあげられるように、ある程度の赤ちゃん言葉は知っておくとよいでしょう。

人・動物 日本語 英語
お母さん(mother) ママ、マンマ mommy(マミー)
お父さん(father) パパ、パァパ dada(ダダ)
おじいちゃん(grandfather) じぃじ paw-paw/grandpa(ポゥポゥ/グランパ)
おばあちゃん(grandmother) ばぁば nana/grandma(ナナ/グランマ)
犬(dog) わんわん bow-wow(バウ・ワウ)
猫(cat) にゃーにゃー kitty(キティー)
行動・もの 日本語 英語
足、歩く(foot) あんよ footsie(フゥトゥシィ)
おしっこ(to urinate) しー、ちっち pee-pee(ピーピー)
うんち(to defecate) うーん poo-poo(プープー)
食べる(to eat) ごっくん、もぐもぐ eat eat(イートイート)

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