パパ・ママも子どもの運動量に注意してみて
「園庭がある保育園がいい!」と感じるパパ・ママもいるかもしれません。しかし、共働きで暮らしていくためには、子どもを預ける施設の選択肢には限りがあります。そこで、パパやママが家庭内でできることはどういったことがあるでしょうか?
保育園帰りに少しお散歩を
家庭内でも子どもが体を動かす機会を作るには、パパやママの配慮が欠かせません。例えば保育園のお迎えが夕方などの場合、帰りに10分・15分でもいいので少しお散歩の時間を作ってみてはいかがでしょう?
毎日は大変なので、週に1~2回、子どもと屋外で触れ合う時間を作れば、ママの気分転換にもなるはず。
休日には積極的に屋外へ遊びに行こう!
パパ・ママの休日には、子どもが触れ合う時間を作り、お天気の日にはぜひ公園など屋外に出掛けてみましょう。必要なものを買いに出掛ける時間も作りながら、ぜひ自然に触れ合うチャンスを家族全員で楽しんでみてください。
体を動かすことは、日々のストレス発散にもなります。親ができるだけ屋外に出る機会を意識的に設けることで、子どももその時間を共有することができますよ。
おわりに
子どもが健やかに成長していくためには、屋外での運動遊びも大切な経験です。できれば保育園内での体験だけに頼ることなく、家庭内でも積極的に体を動かす機会を作ってみましょう。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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