クローゼットがパンパン！子ども服の処分どうしてる？

大きくなるにつれて増えていく子ども服の処分、どうしていますか？捨てずに取っておくと、どんどんクローゼットがいっぱいになってしまいます。捨ててスッキリするのも良いですが、捨てないで誰かに譲ったり売ったりすることもできます。この記事を読んで、どの方法が自分に合っているか考えるきっかけにしてもらえたらうれしいです。

売ったお金で新しい服を買えるかも？！

中古服を売る方法はたくさんあります。ある程度きれいな状態であればフリーマーケット、リサイクルショップ、フリマアプリ、ネットオークションなどで他の人に売ることができます。売ったお金で新しい服を買えば、無駄がないですね。

フリーマーケット、フリマアプリで売る

フリーマーケットに出品するには、出店料がかかる場合があります。会場によってさまざまで、数百円で出せるところから5,000円くらいかかることもありますので、事前にチェックしておきましょう。フリマアプリは手数料無料で利用できるところもあり、もっと気軽に出品することができます。どちらも個人で販売するものなので、トラブルには注意してくださいね。また、フリマは1点の販売単価が安いので出店料分まで売れずに赤字になることもあるということを覚えておいてください。

リサイクルショップ、宅配買い取りを利用

リサイクルショップに直接持ち込むのも手軽で良いですが、量が多いと運ぶのが大変です。育児で忙しくてなかなか時間の取れないママにおすすめなのは、ダンボールに詰めて送ると査定をして口座にお金を振り込んでもらえる宅配買い取りサービスです。送料無料のお店だと、査定額が安くてもマイナスになることはないので安心して利用できます。

高額落札！？ネットオークション

ネットオークションに出品するときは、買いたいと思われるように見栄えの良い写真を撮り、文章を入れ、商品ページを自分で作成します。写真は背景に生活感が出ないように、白い紙などを敷くときれいに撮れますよ。その他、洗濯で縮んだりしている場合もあるので採寸したり、送料が分かるよう重さをはかったりします。少し手間はかかりますが、思わぬ高額で落札されることがあったりして、楽しめそうです。

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必要としている人に使ってもらう

身近な人や、必要としている人に譲ってあげるのもいい方法です。いとこや友達の子、災害などで困っている人に使ってもらえたらうれしいですよね。幼稚園や学校、お店で開催しているバザーに出品して、使ってもらえたら洋服たちも喜びそうです。

いとこや友達の子になら気軽に譲れる

大切にしてきた子ども服が知らない人のもとにいってしまうのはちょっと…と思うなら、身近な人に使ってもらうのはいかがでしょうか？〘いとこや友達の子なら少しくらい汚れていても、相手がOKしてくれれば使ってもらえます。〙着ているところを見ることができたらうれしいですね。近所の人にあげる場合は、マナーとして汚れや破れがないものにしましょう。

幼稚園や学校のバザーに出品しよう

幼稚園や保育園、小学校では年に１度バザーを行うことが多いようです。新品未使用品しか出せないところもありますので気をつけてくださいね。使用したものでも出せる場合は、洗濯してアイロンをかけ、きれいな状態で出品しましょう。年齢が近い子の服が多いのでぜひ出品だけでなく購入し、みんなで賢く着まわしましょう。

寄付すれば誰かの役に立つことができます

手数料がかかる場合もありますが、台風被災地や貧困地域、災害支援団体、その他物資を必要としている施設に寄付している団体に子ども服を送ると、困っている人に使ってもらうことができます。また、リサイクルショップでの査定後、買い取りできなかった子ども服を恵まれない子どもたちに寄付してくれるお店もあります。個人では難しい場合は利用してみてください。

また、子ども服で活躍中のユニクロとジーユーでは、販売後の全商品を対象にしたリユース・リサイクル活動を続けています。全国どこの店舗でも回収してくれるそうですので、洗濯をした状態で持参してください。世界いる難民や避難民の子どもたちに寄贈をしているそうです。

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