おむつの捨て方にも一工夫しよう
専用のゴミ箱やゴミ袋を使用したり、新聞紙やビニール袋を利用したりして、おむつの捨て方についても一工夫してみましょう。上記で紹介したおむつの消臭方法と併用することで、さらにニオイを抑えることができますよ。
専用のゴミ箱やゴミ袋を活用しよう!
一番手っ取り早いのは、専用のゴミ箱やゴミ袋を使用することです。消臭機能のついたゴミ箱や専用カードリッジを使用するゴミ箱などさまざまな種類のものが販売されています。専用のゴミ箱については通販やベビー用品店等で購入することができますが、最近では100円ショップなどでも販売されているので気軽に試すことができますよ。
新聞紙で包んでから捨てると臭いが抑えられる
紙おむつをビニールに入れてきつく結ぶだけでもかなり臭いが軽減されます。また、新聞紙を適度な大きさにカットしたものをゴミ箱の横に用意しておき、新聞紙に包んでから捨てるといった方法もおすすめです。より臭いを抑えるためには新聞紙の後にビニール袋を使用すると良いですが、ラップでぐるぐる巻いて捨てるといった方法もありますよ。
外出先でも大活躍!傘袋で縛ろう
おむつを1つ1つ新聞紙やビニール袋に包んでいてはかさばってしまう、といった難点もありますよね。そんな時におすすめなのが雨天時に使用する傘を入れるビニール袋です。使用したおむつを丸めて1つ入れたら結び、さらにその上から2つ目を入れて結び、を繰り返していくと3〜5つのおむつを捨てることができます。おしっこをたくさん吸っていると入らない場合もあります。外出時など、長時間車に乗っていなければならない時にもとても便利です。
おわりに
いかがでしたか?消臭方法や捨て方は身近にあるものでできるため簡単に思えますが、毎日行うとなると少々手間に感じてしまうかもしれません。ストレスのない範囲でおむつを処理できる、自分に合ったやり方を見つけてみてくださいね。
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1歳の息子がいるシングルマザーです。最近は息子とのお菓子作りにはまっています。
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