かわいいアルバムにするために入れたいもの
子どものアルバムを作る際は、写真以外に記念になるものを一緒に入れるとより楽しいアルバムになりおしゃれ感も倍増です。ここでは一緒にアルバムに入れたいものと、かわいらしく見せるためのコツをご紹介します。
子どもの成長がわかる手型・足型
子どもがすくすく成長する様子がわかるので、手型足型はぜひアルバムに取りいれたいもののひとつです。原寸大をそのまま残せるのは手作りアルバムのよいところです。紙やアルバムに手をあてペンで囲ったり、インクをつけて手形足型を残したりすることができます。型の上に子どもの写真を張るのもおすすめです。また、手形を組み合わせてチョウやカニにしたり、足型に顔を描いたりしても面白いですよ。
工作や絵などの作品、チケットの半券
子どもの作品や絵などはぜひアルバムに残しましょう。特に砂に描いた絵や石を並べて描いた絵、葉っぱなど、屋外での思い出は持ち帰れないものも多く、写真で残すとよい記念になります。また、絵を写真に撮る場合、日付やそのときの印象などを絵の隅に書いて一緒に写真に写すようにすると、アルバムにする際に分かりやすくおすすめです。
どこかに出かけたときアルバムを作っている場合は、入場チケットの半券を入れると日付が入って記念になります。ただし、eチケットなどの場合ややそっけないので、アルバムに残す予定があるのなら、イベントの画像などが盛り込まれた入場券が入手できるとよいですね。
そのときの思い出をふきだしに書く
写真だけでも十分すてきですが、最近できるようになったことや、写真を撮ったときの状況や言っていたことなど、ちょっとしたエピソードをふきだしで添えておくとより記憶に残るアルバムが作れます。ふきだしは色を塗るだけ、丸で囲むだけというものもありますが、脇にキャラクターのシールを張ると話しているときの雰囲気がわかってかわいいです。また、ふきだしの形を動物の顔やリボンなど何かの形のようにするのもおすすめです。
おわりに
子どものアルバムは写真をよく選んで飾りもたくさんつけて楽しくかわいらしく作りましょう。今大変だと感じている子どもの様子も時間がたつと懐かしく、当時の自分をいたわってあげたいような気持ちになりますよ。大きく成長した子どもに見せてすごい!と言ってもらえるアルバムが作れたらうれしいですね。
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30代後半のママライターで夫、5歳娘、3歳娘、2歳息子の5人家族です。セットメーカーで技術者として10年ほど勤務していましたが、出産と夫の転勤が重なり退職。実家から遠く離れた土地で生活しています。子育てのポリシーは毎日が面白ネタです。大変なこともありますが、日々ボケと突っ込みで乗り切っています。また、できるだけ家族が揃う時間が作ってコミュニケーションを大切にしています。よろしくお願いします!
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