ガーゼハンカチの必要枚数と水通し方法
ガーゼハンカチの選び方を把握したら、どれくらい必要なのか、枚数を想定して準備しましょう。さらに、実際に使用する前には水通ししておくことが大切です。ここでは、ガーゼハンカチの必要枚数と水通し方法についてご紹介します。
ガーゼハンカチの必要枚数は?
ガーゼハンカチはだいたい10枚前後用意しておくことがおすすめです。用途によって大きさは異なりますが、ハンカチサイズであれば7~10枚程度、沐浴などに使う大判サイズは2~3枚程度でいいでしょう。
赤ちゃんによっては、よだれが多いなどガーゼハンカチを使うシーンが多い場合もあります。ある程度の枚数を用意しておくと、洗い替えとして活用できるのではないでしょうか。
ハンカチガーゼを使う前に水通ししておこう
「水通し」とは、衣服やガーゼなどを購入した後、はじめて使用する前に水洗いすることを指します。ガーゼハンカチは購入時、しっかりとのりづけされている場合が多いもの。一度水通しをすることで、赤ちゃんの肌への影響を軽減し、吸水性も高まるでしょう。
方法は、手洗いであれば洗面器や風呂おけに水をためて洗い、洗濯機であればほかの洗濯ものとは別にしてガーゼハンカチのみを洗剤なしで洗います。「水洗いコース」があれば、その機能を使ってもいいでしょう。
おわりに
ハンカチガーゼは、赤ちゃんがいない生活シーンではあまり使わないご家庭も少なくありません。しかし、赤ちゃんのお世話では毎日さまざまなシーンでガーゼハンカチが大活躍!大切な赤ちゃんのお肌を健やかに保つためにも、ママが厳選したガーゼハンカチを活用してみましょう。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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