子どもから学ぶことで、大人も実践できること
ここからは、子どもの特徴や学ぶべきことを理解したうえで、大人が今日からでも実践できることをご紹介します。真似すべき子どもの行動には、どんなことがあるのでしょうか?
時には本心を言うことを心がける
大人になると、「こんなことを言ったら、相手を不快にさせてしまうのではないか?」「人と違ったことを言ったら浮いてしまうのではないか…」と遠慮してしまい、ついつい自分の意見を言えなくなってしまうことが多いです。そのため、子どものように本心を言うのは、難しいことかもしれません。
ただ、遠回しな言い方ではなく、しっかりと相手へ自分の意思を伝えることはとても大切なことです。時には自分の意見をオブラートに包まず、正確に伝えていきましょう。
褒められたら素直に喜ぶことが大切
大人になると褒められた時に、「いえいえ、そんなことないですよ」「私なんてそんな…」などと謙遜してしまうことも多いのではないでしょうか?しかし「そうです。私すごいです。」と肯定してしまっても、調子に乗っていると思われる可能性があります。
そのため、人から褒められた時には、否定も肯定もせず、子どものように素直に喜びましょう。
「ありがとうございます!」「嬉しいです!」と喜ぶことで、相手も"褒めて良かった"と言う気持ちになります。
分け隔てなく、みんなに同じ対応
子どもは、人によって差別をしません。国籍や性別、学歴、仕事、年齢、ハンディキャップなど、どんな違いがあったとしても分け隔てなく受け入れることができます。しかし大人になると、会社の人や同世代の人など、ついつい自身に似た環境の人と一緒にいることが多くなります。
ただ機会がある時は、大人も違う環境の人との時間を増やすことで、新しい発見を見つけることができ、人生がより楽しいものに変化することでしょう。
おわりに
子どもはとても素直で、綺麗な心を持っていますよね。それゆえに、大人が子どもから学ぶべきポイントは以下の3つだと言えます。
- 人生を楽しむ極意
- 他人の評価を気にしない
- 何事にもチャレンジ
どれも簡単そうに見えますが、意外と難しいのです。しかし、大人も少しずつ慣れていくことが大切なので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
ピックアップ




福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。