ドクターベッタのここがすごい!
ドクターベッタの哺乳瓶の特徴をご紹介しましたが、この特徴にもさまざまなアイデアが隠されていたり、この特徴ゆえの人気の理由があったりするのです。次には、この哺乳瓶の優れているポイントをいくつか紹介していきます。
ドクターベッタの哺乳瓶ができるまで
赤ちゃんが母乳を飲むときと同じように、頭を立てた状態で哺乳瓶からミルクを飲むことができるようにデザインされた本体のカーブは、もともとはアメリカの小児科のドクターが考案したものなのです。また、母乳授乳を行うことを目指したブレイン乳首は助産師と共同で開発されました。このように医療従事者が開発に関わっていることで赤ちゃんがより快適にミルクを飲めるような哺乳瓶を作ることに成功したのです。
これまでにいろいろな賞を受賞している
ドクターベッタの哺乳瓶は、その計算されて作られた形やデザインにより、グッドデザイン賞とキッズデザイン賞を受賞しています。グッドデザイン賞の「Gマーク」は良いデザインを示すものとして有名であり、日本唯一の総合的なデザイン評価と推奨を行う制度です。また、キッズデザイン賞は、子どもが安全に安心して生活してゆける、健やかに育つための製品やサービスであるものにおくられる顕彰制度です。デザイン的にも安全性においても優れていると評価されたドクターベッタの哺乳瓶は、出産祝いなどに贈っても喜ばれそうですね。
オプションのグッズもおすすめポイント
ドクターベッタの哺乳瓶はそのおしゃれなデザイン性以外に、オプションのグッズも魅力のひとつです。哺乳瓶は底の角の部分と口の部分が洗いづらく汚れが残ってしまいがちですが、それを洗いやすいように作られた専用のブラシがあります。このブラシも、キッズデザイン賞を受賞しました。また、水を入れるだけで簡単に電子レンジでも消毒できるケースセットもあります。こちらは使用できない素材もありますので、確認してから使ってくださいね。
おわりに
今回はドクターベッタの哺乳瓶のおすすめできる点にスポットを当てながら、哺乳瓶の選び方を紹介しました。哺乳瓶は、乳首や吸い口などのちょっとした違いでも赤ちゃんによってそれぞれ合う、合わないがありますので、どの赤ちゃんにもこの哺乳瓶がいい!と決まっているわけではありません。メリットやデメリットもよく理解して赤ちゃんに一番合うものを選んであげたいですね。
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わんことうさぎと共にわいわい暮らしている主婦です。
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