英語耳を養う!英語で歌われる子守歌
日本語の子守歌はもちろんすばらしいのですが、「英語耳」を養うために英語の子守歌もおすすめします!赤ちゃんの頃から英語に慣れ親しむチャンスですので、たくさん歌ったり聴かせたりしてあげましょう。きっとヒアリング力がつきますよ。
皆で赤ちゃんを慈しむ子守歌「キミにいちばんのこと」
公開当時話題になったパンパースの動画です。英語圏ではポピュラーな子守歌「Hush little baby」からインスピレーションを得て作られた歌だそう。やさしいウィスパーボイスで歌われていて、歌詞の内容もとてもすてきな曲です。
実写版シンデレラで注目「ラベンダーズ・ブルー」
2015年公開の「シンデレラ」の劇中で歌われ、そのやさしい調べで気になる人が続出となった「ラベンダーズ・ブルー」。こちらも、古くからイギリスで歌われ続けている民謡です。難しい単語がないので、ママが覚えて歌ってあげてもすてきですね。
イギリスの民謡「Rock A Bye Baby」
こちらも、英語圏では昔から歌われている子守歌です。Rock a byeは、日本語でいうと「おやすみ」や「ねんねんころり」の様な意味だそうで、赤ちゃんを寝かせるための言葉。木の上でゆらりゆらりと揺れるゆりかごに赤ちゃんが寝ているという歌詞です。
おわりに
三つのジャンルに分けて、9曲の子守歌を選びました。しかし、実は赤ちゃんを寝かし付ける時に歌う曲は、童謡や歌謡曲、アニソンなど、何でも良いのです。パパ、ママ、赤ちゃんがお気に入りの一曲が、一番の子守歌になりますよ。
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元IT系企業勤務。現在はフリーランスのデザイナーである夫の会社でWebサイトの構築、運営やライティングをしています。ゆる受験で私立中高一貫校に通う長女、ガチお受験で私立小学校に通う次女、そして幼稚園に入園する三女の三姉妹のお母さんもしています。
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