何ゴミに出すのが正解?ゴミの区分は?
捨てるとなると、何ゴミに出せばいいのか悩むところです。教科書は基本的に「古紙」に分類されます。新聞・雑誌と同じ区分です。ひもで束ねて出せば問題ありません!
資源回収を利用する
自治体の資源回収を利用しましょう。回収日や回収ステーションは自治体によって厳密に定められています。不明な点は市町村の窓口に確認をしてください。市町村のホームページにも掲載されています。
古紙回収ポストを利用する
スーパーに設置してある「古紙回収ポスト(※)」が非常に便利です。そのスーパーのポイントカードに、捨てた古紙の量がポイントで加算されるシステムです。不要なものを捨てられて、なおポイントまで付与されるから主婦にとってありがたいのではないでしょうか。
※実施していない地域があります。
不要品回収業者を利用する
資源回収日まで待てない場合や、ゴミとして出したい教科書が大量にあり過ぎて持っていくのが大変な場合には「不要品回収」をおすすめします。不要品回収業者は、基本的には何でも持っていってくれます。ただし処分費用が発生するので、教科書だけを持っていってもらうのではなく、家庭内にある不要品も合わせて出すとよいでしょう。
おわりに
子どもの使ったものは、教科書でもおもちゃでも洋服でも捨てにくいものです。思い出がたくさんつまっているから、できれば残しておきたい気持ちになるのですよね。それでも子どもの成長と共に、残しておくべきもの、思い切って処分すべきもの、親も踏ん切りをつけていきましょう。いったん整理をつけることで、「また新しい思い出をたくさん作っていこう」って思えますよ!
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40代のWebライターです。あちこちで色々なジャンルの記事を書いています。家族構成は夫、息子(中2)、柴犬(3歳)。
子育てのモットーは「褒めて伸ばす」こと。只今反抗期&思春期の息子との程好い距離感を模索する毎日です。
好きな言葉は「今頑張れば後が楽」。子育て中のママさんに役立ちそうな情報をお届けできたらいいな~と思います!
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