こんにちは。
たまGoo!編集部のみきちるです。
最近のわが子(中学生)の様子を聞いてください。
「ただいまー!」と帰ってきたと思ったら、手を洗ってYouTube…。
夕食終えたらYouTube、お風呂に入って宿題やったらYouTube。
朝も準備を終えたら学校行くまでYouTube!(おかげで準備するのが早い)
コロナ禍で外出自粛していたこともあり、ここ一年半はYouTube三昧なのです。
ちょっと!どんだけ見るん??
よそのおうちはどうなの?
と思っていたら先日、NTTドコモモバイル社会研究所が子どものケータイに関する調査結果を発表しました。
小学生は8割がYouTubeを見ている
<下図:子どもが利用しているサービスの種類とその利用頻度>
こちらを見ると、小学生のYouTube利用率は低学年で8割、高学年で8割越え。
中学生に至っては9割と、ほぼ全員が見ている様子。
利用時間に幅がありますが、毎日見ているお子さんも多いという結果に。
よかった!うちだけじゃないんだ! (そこ?)
まぁ、私も長時間スマホを見てしまっているので、子どもに「見すぎじゃない?」とも言えず。
YouTubeが面白いのも分かりますしね。
わが家の対策
そんなYouTube見すぎ問題ですが、うちではお気に入りの動画やYouTuberさんを共有して盛り上がったりしています。
あと、同じアカウントを共有しているので、何を見ていたか履歴もチェック。
学校では家庭と連携して「メディアコントロール」という対策も実施しています。
なかなか視聴時間を減らせていないんですけどね…。
まふまふ??
そして最近びっくりしたのが、2021年の紅白初出場歌手ですよ。
今年初出場されるまふまふさんってご存じですか?
YouTubeのチャンネル登録者が324万人以上(2021年11月現在)もいるアーティストの方なんですって!
なんでも東京ドームでライブしちゃうほどの人気だとか。
おばちゃん全然知らなかったー!
もちろんYouTube三昧のわが子は知っていました。
もう若い子の世代じゃ、YouTubeやTikTokなどが新しいはやりを創り出すんですね。
(それをキャッチするNHKもすごい)
そんな楽しいYouTube、これからも視聴時間を減らすのは難しそうです…!
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3人の子を持つ母親で元保育士。
早起きして高校生のお弁当づくりに励む日々を送っています。私の元気の源は推し活。推しってどうしてあんなに尊いのでしょうか。
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