「赤ちゃんが寝てくれない!」とお悩みではありませんか?多くのママたちを悩ませる、赤ちゃんのねんね問題。抱っこでないと寝てくれなかったり、すぐ起きてしまったり…こんな状況では家事も進まないし自分の時間もとれませんよね。そんなときは「おやすみたまご」を活用すれば、解決するかもしれません!今回は、口コミで話題の「おやすみたまご」について、特徴や活用法をご説明します!
ぐっすり眠れるのはいつ!?ねんね問題
スヤスヤと眠る赤ちゃんは天使のようにかわいらしいですよね。しかし、理想とは裏腹に、なかなか寝付いてくれなかったり、すぐに起きてしまったり。赤ちゃんの睡眠に関するお悩みは多くのママを困らせる問題です。
産後間もなくは“細切れ睡眠”が基本
生まれたばかりの赤ちゃんは、大人のようにまとめて睡眠をとることができません。新生児のうちは数時間おきに寝たり起きたりを繰り返す“多相性睡眠”が特徴的です。
また、新生児のうちは授乳も頻回です。やっと1回の授乳が終わって寝かしつけたと思ったら、息をつく間もなく泣き出す…こんな場面もあることでしょう。月齢を重ねるごとに体内時計がはたらき、昼夜の区別がついていきますが、0歳児のうちは「長時間ぐっすり眠れる」という赤ちゃんの方が珍しいようです。
赤ちゃんが寝てくれないと困る!ママの本音
赤ちゃんは寝ないもの、とはよく言われます。親など周囲の人に愚痴をこぼしても、「そんなの今のうちだけよ」と軽く返されてショックだった、という体験談もあります。
確かに赤ちゃんが寝付きにくいのは、一時のことかもしれません。しかし、毎日育児をしているママからすれば、赤ちゃんが寝てくれないと家事はおろか、自分が寝る時間すらまともにとれません。
赤ちゃんを目の前に「頼むから寝て!」と思うこと、ありますよね。ママが無理をしすぎないためにも、赤ちゃんがスムーズに寝てくれることが大切です。
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おやすみたまごって何?三つのメリット
赤ちゃんの寝かしつけに役立つと話題のアイテムがあります。スマイルケアジャパン社が開発した「おやすみたまご」は、大きめサイズの授乳ベッドです。卵のような丸みを帯びた長方形で、赤ちゃんをちょこんと寝かせておくのにピッタリなんですよ!おやすみたまごの特徴をご説明します。
特許取得済みの「Cカーブ」がポイント!
おやすみたまごの「Cカーブ」とは、赤ちゃんの背中の曲線を指します。特殊なパイル生地が絶妙にフィットして、赤ちゃんの背中を自然なCカーブにキープしてくれるのです。生地だけでなく、中に詰められたビーズの量なども独自の設計で、特許取得済みとのこと。
さらに、基本のおやすみたまごに加えて、「おやすみたまごプラス」もあり、こちらも意匠登録されています。
おやすみたまご
縦68cm×横43cm×高さ19cmの授乳ベッドです。赤ちゃんを上にのせたまま、抱き寄せて授乳できます。授乳後はベッドをそっと下におろせば、赤ちゃんをびっくりさせることがなく、寝かせたままの状態で手を離せます。
おやすみたまごプラス
おやすみたまごと同じくらいの大きさで、中央にファスナーが取り付けられています。ファスナーを開くとベビーチェアや抱き枕として使用できます。
ほどよい高さで安心・衛生的
おやすみたまごは一般的なベビー布団や授乳クッションに比べ、しっかり高さがあるのもメリットです。大人が正座したときの膝よりやや高いくらい位置に、赤ちゃんをのせる形です。中身のビーズがしっかり赤ちゃんを支えてくれるため、安定感があります。ビーズの位置を調整すれば頭を少し高くすることもできるため、赤ちゃんが起きている状態でも機嫌よく過ごしてくれるのです。
カバーを取り外せるので、赤ちゃんが母乳やミルクを吐いてしまったときなど、洗濯できます。プロの助産師さんからも推奨される商品で、病院などでも使用されています。赤ちゃんにとって心地よく、安心・清潔。多くの人の支持を得るのもうなずけますね。
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30代、保育士。夫と未就学児の長男・小学生の長女の4人家族。初めての出産で分娩トラブル、乳腺炎、産後クライシス、保活失敗など…数々の「洗礼」を受けた経験から『特別なことをするのではなく、地に足の着いた育児』をモットーに、日々奮闘しています。現在は認定こども園で働く傍ら、ライター業にも従事。
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