朝は、子どもの身支度や朝ごはんの支度、家事や洗濯などやることが盛りだくさんのママ。それにお弁当作りも、となると本当に大変です。ママの愛情のこもったお弁当は子どもが喜んでくれるので作りがいがあります。だけど、なるべく時短で見栄えのいいものを作りたいですよね。そんなときに活躍してくれる時短キッチングッズをご紹介します。
下ごしらえはフードプロセッサーにおまかせ
フードプロセッサーは、みじん切りなど一瞬で終わらせてくれる時短の優れもの。美容や健康のためにスムージー作りに使っているという方もいるのではないでしょうか?お弁当作りに取り入れれば、料理の幅も広がるはずです。基本的な使い方とレシピをご紹介します。
時短家電フードプロセッサーとは?
フードプロセッサーは、調理工程の「刻む」「混ぜる」「すりつぶす」をあっという間に終わらせてくれる時短家電です。最近は、「つぶす」「スライス」「こねる」「おろす」などの動作を助けてくれるものもでています。フードプロセッサーは、容器の中で歯が回転する「すえ置きタイプ」と、スティック状の本体の先に歯がついていて回転する「スティックタイプ」があります。
フードプロセッサーの基本的な使い方
すえ置きタイプのフードプロセッサーは、容器に材料を入れてスイッチを押すと、中の歯が回転して食材を細かくしてくれます。一度にたくさん処理したいときにおすすめです。水分の多いものには向きません。一方、ステッィクタイプのフードプロセッサーは、少量を料理したいときにおすすめです。鍋やボールに直接入れて使用するので洗い物が少なくて簡単。水分が多いものに向いていて、刻むのには専用のアタッチメントが必要になります。
フードプロセッサーを使ったレシピ
食材を細かく刻んで混ぜる調理法のレシピなら、フードプロセッサーにおまかせ。材料をフードプロセッサーに入れてボタンを押すだけ。ご紹介するのは食べやすくて子どもが大好きな「ナゲット」です。
材料
作り方
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チンして出来上がり!シリコンスチーマー
熱を加えたいときにはシリコンスシーマーにおまかせ。あっという間に調理ができてしまいます。鍋でゆでると時間がかかっていたものも数分で柔らかくなります。フライパンで焼いていて、うっかり焦がしてしまった!ということもなくなりますね。
時短グッズのシリコンスチーマーとは?
シリコンスチーマーとは、シリコンでできた容器に食材を入れて、電子レンジ調理をするグッズです。調理をしてそのまま保存もできるので、前の日に調理をしておいてそのまま冷蔵庫に入れ、朝にお弁当箱に詰めるという使い方もできます。フライパンや鍋がいらず、洗い物が少なくなり、水道・ガスなど光熱費の節約にもなりますよ。
シリコンスチーマーの基本的な使い方
シリコンスチーマーに食材を入れて、電子レンジで過熱するだけです。ジャガイモなど野菜をゆでたいときなど下ごしらえにも使えますし、材料を全てシリコンスチーマーに入れて過熱をして1品完成という使い方もできます。水溶性のビタミンなどの栄養素が流れるのを抑えられるので、時短というだけでなく栄養面でもメリットのある調理器です。
シリコンスチーマーを使ったレシピ
煮込むのに時間がかかっていた「肉じゃが」もシリコンスチーマーなら加熱時間が短縮できます。
材料
作り方
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加熱時間は、量と具材の大きさにもよりますので、使用するものに合わせて調節してください。過熱の途中で食材と調味料を混ぜ合わせるとムラにならずうまくできます。
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3歳と1歳の男の子のママです。美容とハンドメイドが好きです。
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