なぜ妊婦にはペタンコ靴がいいのでしょう？その一番の理由は、妊娠しておなかが大きくなったり、体重が増えたりすることで起きるマイナートラブルを防ぐため。ヒールの高い靴はバランスがとりづらいほか、つま先立ちに近い状態になってしまうため腰痛を引き起こす原因となり、また、ふくらはぎの筋肉が伸び縮みしづらいのでむくみが助長されます。ここでは、快適な妊婦ライフを過ごすための、おしゃれでかわいいペタンコ靴を紹介します。
歩きやすさはピカイチ！スニーカー
もともと運動するために作られたスニーカーは、歩きやすさやクッション性はピカイチ。体調管理のためのウォーキングにはもってこいです。ただし、おなかが大きくなるとひもを結ぶことがとても大変になります。ひもなしスニーカーや結ぶ必要のないひもに取り換えるなど工夫をすると良いでしょう。
スニーカーの大定番「コンバース」のひもなし
見た目は普通のコンバース「オールスター」。けれど、ひもを通す穴はあっても、ひもはついていません。裏面に幅広のゴムがついていて、そのゴムで固定されるようになっているので、脱ぎ履きは楽ちん。ただし甲高の人が履くと、隙間からゴムが見えてしまうこともあるので少し注意が必要です。
歩きやすいスケッチャーズのスニーカー
スケッチャーズは1992年アメリカで誕生した靴のブランド。GO WALK LITEシリーズはとても軽量、安定した快適な履き心地で妊婦さんにもピッタリ。ソールには弾力性があり、衝撃を吸収してくれます。やや細身に作られているので、少し大きめサイズを選ぶのがおすすめです。
包み込まれるような履き心地のスニーカー
履き心地で選ぶなら、やはりスポーツメーカーのスニーカーに勝るものはありません。ML574は軽量性・耐久性・クッション性に優れており、さまざまなライフスタイルに対応してくれます。なにより、見た目がかっこいい！出産後、赤ちゃんを連れてお散歩するのにもおすすめのスニーカーです。
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立ったまま履けるのが魅力的なスリッポン
スリッポンはしゃがまずに履けてひもがほどける心配もないと言う点で、妊婦さんにはうってつけ。デザインも豊富で、価格も手ごろなものが多いのもうれしいところです。靴底が薄いものは、足に負担がかかるのである程度厚みのあるものを選ぶようにしましょう。
VANS シンプルなスリッポン
スリッポンと言えばこれと言うほどの大定番。スタイルを選ばないシンプルなデザインは幅広く使えます。また、VANSはもともとスケートボード用の靴を作っていたメーカーだけあってグリップ力には定評あり。キッズサイズも展開しているので、数年後には子どもとおそろいで履くこともできます。
Champion(チャンピオン)スリッポン
ワンポイントロゴマークがかわいいChanmpionのスリッポンフィット感があり、柔軟性の高い素材を使用しているので、足の動きに合わせて変形し歩きやすく疲れにくくなっています。
クロックス ウォーキングにもピッタリスリッポン
サンダルで有名なクロックスのスリッポン。ミッドソールには気泡が入っていて、歩くたびに足裏を心地よく刺激します。立ったままで脱ぎ履きがしやすく、しっかりした作りになっています。
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7歳の男の子と4歳の女の子の母です。試行錯誤の子育てですが、子ども達に成長させてもらっています。
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