出産前の入院準備リストと、妊娠中にやっておきたい六つのこと

子どもが生まれる前にやっておきたいこと

出産時の持ち物をみてきましたが、赤ちゃんを迎える前に、やっておきたいことありませんか？出産後は自分にかける時間が少なくなり、外出もままならないという状態が続きます。慣れない赤ちゃんのお世話に追われて、やろうとおもっていたことがなかなか進まないなんていうことも。では、妊娠中の自由な時間があるうちに、どんなことをやっておくとよいのでしょうか。やっておきたいことをピックアップしました

妊娠中の大きなおなかの写真を撮る

ぜひその大きなおなかを写真に残しておいてください。子どもが大きくなった時に、「本当にママのおなかの中に自分がいたんだ！」と感激してくれるでしょう。さらにおすすめは、毎週部屋の中や庭先で同じ場所で同じ姿勢で写真を撮ることです。徐々に大きくなってくるおなかが妊娠の経過を表していて、家族みんなで感動できる作品となります。

妊娠中の記録を日記として残しておく

妊娠中にママが感じた思いや、いろいろな出来事を忘れないためにも、ぜひ妊婦日記をつけることをおすすめします。妊娠がわかった日、初めて胎動を感じた日、性別がわかった日などの特別な日はもちろんのこと、妊娠としての日々を毎日一行でもよいので日記という形で残しておきませんか？お子さんが「自分の成長記録を調べる」という宿題を持って帰ってきた時にも大変役に立ちますよ。

赤ちゃんが身に着けるものを手作りする

例えば肌着、カバーオール、帽子やミトン、スタイにセレモニードレスなど、赤ちゃんが身に着けるものを手作りしてみるのはいかがでしょうか。手作りしている最中は赤ちゃんが身に着けてくれることを考えて幸せな気持ちになりますし、妊娠中に作ったという思い出もずっと残ります。インターネット上にも作り方が詳しく載っているサイトが多くありますので、探してみてくださいね。

旦那さんとデートを楽しんでおく

子どもが生まれると、しばらくは旦那さんと二人きりで過ごす時間がなくなります。今のうちに旦那さんとのデートを楽しんでおきましょう。話題の映画を見たり、人気のカフェでお茶をしたり、少し高級なレストランに行ったり、大好きなラーメンを食べに行ったりと、残り少ない二人だけの時間をしっかりと堪能しておいてください。

仲良しのお友達にたくさん会っておく

出産後はお友達に会える時間が少なくなってしまいます。特に、子どものいないお友達と遊ぶ機会は格段に減ってしまうでしょう。妊娠中の今のうちに、お友達とたくさん会っていろいろと話したいことを話しておきましょう。一緒にネイルに行ったり、エステに行ったりして、女性同士ならではの場所で楽しんでおくこともおすすめですよ。

断捨離＆整理整頓して家の中を整える

出産後はベビーダンスやバウンサー、おもちゃ入れ、おむつ、おしりふきなど赤ちゃんグッズがどんどん増えていきます。赤ちゃんグッズを置くスペースを作って置けるように、まず断捨離をして家の中をすっきりとさせましょう。実際に赤ちゃんグッズが増えてしまってからでは、なかなか物を捨てるのも整理するのも大変になってしまいます。物の多さがストレスになってしまうこともあるので、妊娠中に家をすっきりさせておくと良いですよ。

おわりに

出産に備えて入院に必要な荷物は余裕をもって用意しておきましょう。事前にさまざまな準備をしておくことで、多少想定外のことが起きてもあわてずに赤ちゃんを迎え入れてあげることができます。そして育児が始まる前は、のんびり過ごしておくことも妊娠中にやっておくべきことの一つです。出産後に後悔しないために、今思いつくことは全てやっておくとよいでしょう。もちろん体が一番大切なので、無理せずにできる範囲でゆっくり進めてくださいね。

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