ワンオペでストレス、思い切って周りに頼ろう!
ワンオペ育児では、全部を自分で抱え込んでしまいがちなので、どんどんストレスをため込んでしまう心配があります。がんばりすぎはほどほどに、周りを頼っても大丈夫!頼れる人や、場所を上手に取り入れて、ワンオペ育児を乗り切りましょう。
思い切って両親に来てもらう
パパとママの両親が遠方であることも、ワンオペ育児になってしまう原因の一つ。遠いところわざわざ来てもらうことに遠慮してしまうかもしれませんが、思い切って頼ってみましょう。大人の手が増えることでママの安心感が増し、両親と話すことがストレス解消にもつながります。子どもを見てもらっている間、いつも満足にできない家事をすることも可能なので、息抜きにもなりますよ!
働いてなくてもOKなファミサポや保育園を利用
子どもを預けることができる「ファミリーサポート」や「保育園」、実は働いていなくても利用できる場合があります。美容院に行きたい・友達とランチに行きたい・上の子の行事がある・1人の時間が欲しい、理由は仕事でなくても大丈夫なんです。お金はかかりますが、ママが息抜きすることで家族みんなの笑顔が増えます。自治体によって異なりますが、一時預かりはぜひ利用してみてほしいサービスです。
ベビーシッターや家事代行で少しでも休憩を
産後のワンオペ育児で、ママの体力回復の遅れや、精神的に不安定になることが少なくありません。ファミサポや保育園は人数制限で使えないこともあるので、民間のベビーシッターや家事代行などのサポートを選択肢として加えてみませんか?保育園に入れないママの増加などから、ママをサポートするためのサービスが増えています!子どもの保育だけでなく、習い事の送迎・長期休暇の宿題や自由研究を一緒に取り組むなど、充実度が高いサービスも!ファミサポや保育園より料金が高い傾向にありますが、取り組む内容の濃さが特徴です。
おわりに
ワンオペ育児中、息抜きやリフレッシュする時間は必要不可欠です。それでも子どものためと、ついがんばりすぎてしまうママが大勢います。しかし育児は思っている以上に重労働、意識して息抜きできる時間を捻出し、ストレスをためないようにしましょう。心身ともに健康であることが、ママにとってはもちろん子どもにとっても大事なことです。
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30代前半:パートもしている兼業ママライター「いちの」です。夫・小2長男・年長次男・年少三男の5人家族。前職は医療事務で、第一子妊娠を期に退職。現在は、子育て・収納・金融系の記事をメインにライターのお仕事をさせていただいています。読む人に寄り添ったわかりやすい文章が得意です。家族との時間・子どもとの時間・自分の時間、すべてを大切に、気持ちに余裕を持って暮らすことをモットーにしています。
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