やりがちな悪い例
咳やくしゃみは突然出ることが多いですよね。そのとき、とっさにやってしまいがちな悪い例はこちらです。
手でおさえる
手でおさえている光景をよく見かけますが、飛沫はすべて手のひらに飛びます。手をティッシュで拭いたとしてもウイルスは残り、ドアノブやボタン、直接手で触れたものにウイルスを付着させてしまいます。もし手で受け止めた場合、どこにも触らずにすぐ手を洗ってください。
人の顔をよける
対面にいる人に飛沫がかからないよう、顔をそむけて咳やくしゃみをすることは有効です。しかし室内にいた場合、家具など周りにあるものに飛沫がかかりウイルスが付着します。咳やくしゃみをするときは、なるべく前述の咳エチケットを守るようにしてください。
おわりに
咳やくしゃみをするときは、周りの人を不快にさせないよう「咳エチケット」を守りましょう。そうすることで感染を予防し、あなたの近くにいる大切な人も守ることができます。
感染が広がりやすい公共の場でも迷惑にならないよう対策することが大切です。外出する際にはアルコール除菌タイプのテッッシュや除菌ジュルを持ち歩いていつでもどこでも手洗いできる状態にしておきましょう。
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