家事分担のストレスを減らすアイデア
分担した家事は自分でやらなくていいのだとホッとしていたのについ気になって自分で対処してしまうことがあります。しかしこれがイライラの元になっている可能性が高いです。旦那さんの担当の家事で気になる所があってもどうしても必要なものでなければ、時には目をつぶってみるときがあってもよいかもしれません。
ねぎらいと感謝でやる気を上げる
「お互い頑張っているよね」「何かあったら言ってね」など、お互いを気遣ったりねぎらったりする言葉を伝えるようにしてみましょう。家族が汚したから自分が家事をしているという考えではなく、自分が生活する家だから家事をしている、と少しおおらかに捉えてみると楽になるかもしれません。必ずここまでやらなければならないと自分を追い詰めすぎないように注意しましょう。
無理せず家族に甘える日を作る
どうしても外せない家事はありますが、疲れているときに無理せず家事をするのはよくありません。旦那さんもなぜママが不機嫌なのかわからないとフォローができません。本当にやってほしいのはそこではない。取りあえず今日は好きなだけ寝かせてほしいなど、時には気持ちを率直に伝えて子どもや旦那さんに甘えてみましょう。「今日は疲れたー!」と愚痴を言うだけでも随分気が楽になるものですよ。
場合によっては家事のプロに依頼
分担したからのだから旦那さんが完ぺきにこなせると期待するのはやめましょう。早く家事を終わらせてほしい、家事の内容が不満責めるくらいであれば、家事代行業者を活用するのがおすすめです。プロにすっきりきれいにしてもらえば家を簡単にきれいにすることができます。
おわりに
家事を分担してもストレスがたまってしまったり、家事がやりきれなかったりすることがあります。特に子どもが小さければ忙しいのが当たり前なので、まずは自分や旦那さんを褒める所から始めてみましょう。
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30代後半のママライターで夫、5歳娘、3歳娘、2歳息子の5人家族です。セットメーカーで技術者として10年ほど勤務していましたが、出産と夫の転勤が重なり退職。実家から遠く離れた土地で生活しています。子育てのポリシーは毎日が面白ネタです。大変なこともありますが、日々ボケと突っ込みで乗り切っています。また、できるだけ家族が揃う時間が作ってコミュニケーションを大切にしています。よろしくお願いします!
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