小学生の家庭教師ではどんな先生を選ぶべき?
デメリットでも触れたように、家庭教師は先生の質によって授業の内容が大きく左右されてしまいます。つまり、家庭教師で子どもの成績を上げるためにはよい先生を選ばなくてはいけません。以下に、家庭教師で選ぶべき先生の特徴をまとめてみました。
教え方がうまく柔軟に対応できる
家庭教師の先生に欠かせない条件は、教え方がうまいことです。子どもの理解度に合わせて教え方を変えられる先生は、子どもの「分かった!」を引き出せて、やる気をアップさせることが可能になります。対して教え方が下手で、ある特定のやり方に固執してしまう先生は、子どもの成績アップには導けないでしょう。そこで授業中はたまに教えている様子を見て、どんな教え方をしているかチェックしましょう。
準備を万全にしてから授業に臨む
いくら教え方が上手でも、あまり準備をせずに授業をする先生はあまりおすすめではありません。小学生の内容だから簡単に教えられると思って準備をせず、「今日は何をする?」という話から入ると時間が無駄になってしまいます。小学生が習う内容でもしっかり予習をして授業の進め方も準備してきてくれる先生なら、スムーズに授業に入りますし、もちろんよい授業ができるでしょう。授業に入るときの先生の振る舞い方も、確認しておきましょう。
人として子どもとの相性がよいかどうか
家庭教師は授業内容ももちろん大事ですが、単純に子どもと相性がよいかも重要です。勉強が嫌いな子どもでも、先生が好きなら勉強にも自然に取り組めるものです。また、先生に褒められたくて、一人でも勉強するようになるかもしれません。逆に勉強のポテンシャルがある子どもでも、先生が嫌いだと勉強も嫌いになってしまいます。もし相性がよくないと感じたら、会社に連絡して変えてもらうこともできますよ。
おわりに
家庭教師は1対1なのでより個人に合った授業ができ、送り迎えが要らないなど親にとってのメリットがあります。一方で先生の質によって大きく左右されたり、最低限の整理整頓が必要だったりとデメリットもあります。家庭教師で生徒の学力を上げるには先生との相性がとても大切なので、新しい先生が来たら、しばらく様子をうかがうのがおすすめです。
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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
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