使い捨ておむつ替えシートの選び方
使い捨てタイプのおむつ替えシートを購入するとき、どのようなことを基準にして選べばよいのでしょうか。選び方のポイントについてみていきましょう。費用や出てしまうゴミを減らすためのアイデアも合わせてご紹介します。
サイズや素材、どのようなものがよい?
使い捨てのおむつ替えシートを購入する際は、大きめのサイズを選ぶと安心です。外出時の荷物をコンパクトにしたいときには小さいサイズが便利ですが、大きめのサイズなら半分の大きさに切って使うこともできます。よく動く赤ちゃんや、寝返りをするようになった赤ちゃんには、体が収まるくらいのサイズの方が周りを汚す心配がなくおすすめです。素材は、紙製の薄いものは軽くてかさばらない分、破けてしまうこともあるようです。こころもち厚みのあるおむつ替えシートの方が、丈夫さの面でも吸収力の面でもより安心です。
使い捨てはお金がかかる…対策は?
おむつ替えの回数が多い新生児のうちは特に、使い捨てタイプのおむつ替えシートを毎回使うとなると、1日に15〜20枚近く必要になります。ゴミが増えてしまうのも考えものですよね。節約を考えるなら、使い捨てのおむつ替えシートは外出時にのみ利用し、自宅でおむつ替えをするときにはバスタオルや新聞紙などで代用するという方法がよいかもしれません。また賛否両論あるかもしれませんが、意外に利用している人が多いのがペットシーツです。赤ちゃんのお世話にペット用品を使うのに抵抗がないようであれば、1枚あたりのコストをかなり抑えつつ、赤ちゃんもママも快適におむつ替えができますね。
おわりに
おむつ替えシートはあると非常に便利です。特に使い捨てのタイプは、外出時のおむつ替えはもとより、おむつ替え以外の用途にも広く活用できます。手間いらずで衛生的なところが何かと忙しいママには大助かりですね。
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メンタルコーチとwebライターの兼業をしている40代ワーママです。夫と息子との3人家族。東京生まれ東京育ちの大阪府民です。電車と食べることとヘンテコな踊りと絵本が大好きな、まもなく5歳の息子のお蔭で親として日々成長中です。息子が寝る前に習慣としてつづけてきた絵本の読み聞かせが、もうすぐ通算650冊になります。
Mme_barbon(マダムバルボン)は息子が好きだった絵本『ワニのバルボン』シリーズが由来です。
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