抱っこひもを選ぶときのポイント
抱っこひもは多くのメーカーで開発されており、またベビービョルンの抱っこひもにもたくさんの種類があります。その中でどれを選べばよいか迷ってしまうことがあるかもしれません。何月に何カ月の赤ちゃんを抱っこするのかを考えておくと商品が選びやすくなります。
どの時期に使うか
ベビービョルンの抱っこひもは新生児期から利用できますが、どの程度の時期まで利用したいかもポイントです。各商品には体重や身長の制限が明記されているので、確認が必要です。
- ベビーキャリア オリジナル:3.5~11kg
- ベビーキャリア ONE:3.5~15kg(および100cm)
例えばベビービョルンの場合は赤ちゃんが10kgくらいになったら他の抱っこひもが必要かどうか検討するタイミングになります。
誰とどこで使うか
赤ちゃんと2人お出掛けする多い場合はバックルなどを自分でつけなければなりません。ベビービョルンは赤ちゃんを固定してから抱っこする形式なのでそれほど難しい取り付けはありません。しかし中には抱っこの際に後ろでバックルを留めるタイプの抱っこひももあります。冬で厚着をしている場合など、思いがけず手が届かなくなってしまう抱っこひもがあります。もし抱っこひもをつける際に連れがいない場合は注意が必要です。また、ベビーカーと使い分けるならコンパクトにたためるかどうか、雨の日に対応するカバーがついているかどうかも確認しておくと安心です。
素材やデザインも忘れずに
ベビービョルンの抱っこひもはたくさんのカラーバリエーションがあり、素材もコットンとメッシュタイプがあります。コットンは温かいですが夏場は赤ちゃんが蒸れてしまう可能性があります。価格や使用する季節などに応じて選ぶのがおすすめです。
おわりに
ベビービョルンの抱っこひもはたくさんのバリエーションがあり、おしゃれに利用できる抱っこひもです。特に首すわり前に使えたり、前向き抱っこができたりする点が特徴なので、赤ちゃんを抱っこしたい時期を踏まえて便利に活用をしてくださいね。
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30代後半のママライターで夫、5歳娘、3歳娘、2歳息子の5人家族です。セットメーカーで技術者として10年ほど勤務していましたが、出産と夫の転勤が重なり退職。実家から遠く離れた土地で生活しています。子育てのポリシーは毎日が面白ネタです。大変なこともありますが、日々ボケと突っ込みで乗り切っています。また、できるだけ家族が揃う時間が作ってコミュニケーションを大切にしています。よろしくお願いします!
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