赤ちゃんに快適なねんねスペースを
赤ちゃんのねんねスペースを準備するとき、冷暖房が直接当たらないか、日光や照明がまぶしすぎないか、周りに危険なものはないか等、さまざまなことに気を遣うものです。1日の多くの時間をねんねスペースで過ごす赤ちゃんのために、安全で快適なベビー布団を選んであげましょう。
ベビーベッドにも!サイズを確認しよう
ところで、赤ちゃんのねんねスペースはどこでしょうか?2人目以降の赤ちゃんの場合やペットと暮らしている場合、パパママがベッドを使っている場合等、赤ちゃんのためにベビーベッドを準備される方もいらっしゃるのではないでしょうか。ベビーベッドにはレギュラーサイズとミニサイズがありますので、内寸を確認して、ぴったり合うベビー布団を準備しましょう。
セットでも単品でも!使いたいものを確認しよう
ベビー布団は敷布団や掛け布団、シーツ、掛け布団カバー、枕等、必要なものをセットにして販売されているのをよく見かけます。もちろん、単品でも販売されています。セットで購入したら使わないものがあったり、単品でそろえたら思ったより費用がかさんでしまったりということもありますので、使いたいものを確認すると良いでしょう。
毎日の事故防止に!掛け布団の重さを確認しよう
ベビー布団は事故防止にも役立ちます。添い寝をしながらの授乳中にママが眠ってしまい、赤ちゃんにおおいかぶさって窒息してしまったり、大人用の布団が赤ちゃんにかぶさって窒息してしまったりという悲しい事故が起きています。これらの事故防止にはベビー布団の利用が役に立つのではないでしょうか。生まれてきた小さな命を大切にしてあげたいですよね。掛け布団の重さを確認して、赤ちゃんに危険のないようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか?ベビー布団は機能性だけではなく、かわいい色やデザインのものが多くありますので、どんなものにしようか選ぶ楽しみもありますよね。布団の上で過ごすことが多い赤ちゃんにとって快適なものを選んであげるように、素材、重量、機能性を参考にしながらベビー布団を選んであげてください。
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1歳6ヶ月にして早くもイヤイヤ期に突入した息子を育てるママです。現在第2子妊活中、不妊治療頑張っています!
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