押さえておきたい子ども靴の正しい履き方
ファーストシューズは、赤ちゃんが初めて履く靴のことです。それから子ども靴を何足も履くことになるのですが、子ども靴は見た目よりも機能重視で購入するようにしましょう。また、注意点なども一緒にチェックしておきましょう。
毎日同じ靴を履かせない
同じ靴を毎日履いていると、歩き方の癖が靴についてしまうので、歩き方がおかしくなってしまうといわれています。2~3足をローテーションさせることも大切です。靴のおさがりも基本は避けたほうがいいでしょう。もともと使っていた子どもの癖が残っている靴は、歩き方や足の形に影響を与える場合があります。
靴の買い替えるのはどのくらい?
子どもの靴は汚れやすいですし、たくさん走る子はソールが削れやすいです。靴の形や色が変わってきたら買い替えの時期です。また、定期的にサイズを確認してサイズが変わってきたら買い替えることも大切です。度々サイズチェックしてあげましょう。まだ足の形成が安定していないので、癖のついた靴を履き続けることは子どもにとってよくないです。持っているすべての靴を捨てるのはもったいないので、靴をローテーションさせながら新しいものを買っていきましょう。毎回試着をして足のサイズをしっかり確認することもとても大切です。
おわりに
今回は、子ども靴のメーカーについてご紹介しました。ノーブランドの靴よりも、ナイキ・アディダス・ニューバランスといったメーカーの靴の方が人間工学的に研究された設計が多いので、安心でしょう。子どもは靴をすぐに履きつぶすものなので、子どもの靴は定期的に確認をするようにしましょう。
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20代後半。家族構成は妹と妹の息子です。大学卒業後機械メーカー勤務、その後ライターになるために脱サラ。現在は塾講師とライターで生活しています。教員免許中学・高校 数学理科を取得。子どもが自ら考えて成長できる場を作っていきたいと考えています。
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