解熱剤や吐き気止めなどでよく使われている坐薬ですが、お母さんひとりで暴れる子どもを押さえて肛門に挿入するのはなかなか至難のワザですよね・・・。私は小児科の看護師として毎日子どものお尻に坐薬を入れているので、手早くできてしまうのです。
坐薬を入れる時に子どもを泣かせることがあまりないので、付き添いのお母さんたちにいつも「今どうやってやったんですか!?」と聞かれることが多々あります。今回は坐薬をいれるコツをイラストにしてわかりやすく紹介してみました。
坐薬を入れるポイントの基本は「とにかく素早くやること!」です。坐薬を手に持ったまま時間がたつと坐薬が溶けだして、持つところが滑ってしまい、入れにくくなってしまいますので注意しましょうね!
アラフォー看護師兼漫画家。北海道在住。4歳と8歳の娘2人と夫と暮らす。
趣味は本屋巡りとK-POP。仕事、家事、育児に追われ毎日が新幹線くらい早く過ぎて幸せをかみしめている余裕はなし!これぞリアル子育て!これぞワーママの心の本音!ママ達みんなに読んでほしい!クスっと笑えてほんのり泣ける、子育てエッセイ漫画。
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