破って汚すだけのお手軽ゾンビ服
最近またゾンビブームがおとずれていて、ゾンビが登場する海外ドラマや映画が数多く作られていますよね。ゾンビの服も簡単に作ることができるんです。いらない服を破ったり血や泥に見えるように絵の具を塗ったりするだけなので、子どもだけでも安全に作れます。お友達同士で一緒に作るのもきっと楽しいはず。ダメージ加工は凝れば凝るほど仕上がりもリアルですが、子どもが作ってもそれなりにリアルに見えるのがうれしいポイントです。
素材は白いTシャツがベスト
素材は汚れや血が目立つように、白の無地のTシャツを使いましょう。なるべく薄手の生地を選ぶと加工しやすく、よりゾンビらしく見えます。綿素材のものがおすすめです。Tシャツの袖を無造作にギザギザに切り、全体にところどころ破れたような穴をあけましょう。小さい穴をあけて指を入れて破れば、糸がほつれたり布地がのびたりして、それらしく見えます。さらに、血に見立てた赤黒い絵の具や土をイメージした茶色の絵の具を雑に、血のシミや泥汚れに見えるようにつけましょう。
ゾンビメークにもチャレンジしよう
せっかくゾンビ服を着たのなら、ぜひゾンビメークにもチャレンジしましょう。目の下にクマを描くだけでもグッとゾンビらしくなります。濃いめの茶色か黒のアイシャドウを目の下に塗ってなじませましょう。下まつ毛の部分にアイラインを塗ってわざとにじませてもそれらしく見えます。あとは絵の具で顔に無造作に汚れをつければゾンビメークの完成です。リアルなゾンビメークのポイントは、はっきりと色をつけず、コットンや指でにじませたりぼかしたりすることです。ぜひ挑戦してみてくださいね。
おわりに
男の子用ハロウィーン仮装の作り方をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?ハロウィーンの仮装は凝れば凝るほど良いものができあがりますが、今回ご紹介した衣装のようにお手軽に作ることもできます。お裁縫や工作が苦手なパパママもプレッシャーを感じないで、ぜひ親子で一緒にハロウィーンの仮装作りにチャレンジしてみましょう!
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20代後半のコンサル系OL。キャリアアップを目標にしながらも結婚や出産、子育てに対する興味関心は高め。将来のお勉強の意味も込めて、子育てに関する耳寄り情報を皆さんにお伝えできればと思います。
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