寝返り防止クッションを使う際の注意点
使ってみて良かったアイテムの寝返り防止クッションですが、使う際には注意点もあるものです。そこで、あらかじめ把握してから使うことで、間違いを防ぐこともできます。しっかりとチェックして、上手に使いましょう。
赤ちゃんの体格に合ったものから選ぶ
寝返り防止クッションですが、さまざまなタイプのものが販売されています。いつ頃から使いだすのかにもよって違ってきますが、赤ちゃんの体格に合ったものから選んでください。
また、側面のクッションの大きさ次第では、思いがけなく乗り越えてしまうこともあります。選ぶ際には、高さや厚さについても十分にチェックしましょう。
赤ちゃんにとって無理な使い方をしない
使うにあたって、赤ちゃんの首がしっかりとすわってから使いましょう。寝返りをするからと言うだけで使いはじめてしまうと、赤ちゃんが体調を崩してしまう場合もあります。
首がすわっただけでなく、クッションにめり込んでも自分で何とかできるくらいになってから使うのがベストとされています。
位置や選ぶ素材にも注意が必要!
寝返りクッションですが、赤ちゃんの顔の位置にこないようにしてください。赤ちゃんが顔を動かした際に、窒息をしてしまう可能性があるからです。
推奨すべき位置としては、赤ちゃんの胴体の位置にクッションがくるようにすることです。
赤ちゃんの体がしっかりとクッションの間に挟まるようにしましょう。
また、柔らかすぎる素材を選ぶと赤ちゃんがめり込む可能性があるので、こちらも選ぶ際に注意しましょう。
おわりに
寝返りで自由に動けることから、ママは目が離せなくて疲れてしまうことも。しかし、寝返りも時期がくれば落ち着くものです。寝返り防止クッションのアイテムをうまく取り入れながら、育児を楽しんでいきましょう。
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家族構成 長女12歳です。職歴は大手金融機関に勤務。資格はTOEIC950点、英検1級、FP2級を持っています。
子育てポリシーは「個性をのばす」です。
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