保育園に参入している実際の異業種企業とは?
まだまだ認知度はそこまで高くない、異業種の保育園参入ですが、今後さらに需要が高まると予想されています。実際に、異業種企業がどのようにして保育園を運営しているのかについてお伝えしましょう。
ファッション&ビューティー人材大手iDA
ファッション&ビューティー人材大手のiDA(アイ・ディ・エー)は、2021年8月16日に東京・自由が丘に「自由が丘ひばり保育園」を開園しました。
ファッション&ビューティー人材大手のiDA(アイ・ディ・エー)は、保育園に積極的に参入しており、大阪にも「北堀江つぐみ保育園」を開園していて2園目となります。生後6カ月~2歳までの子どもを預かり、保育料は月3万7千円。待機児童問題や仕事と子育ての両立に役立てる保育園にという理念の元、サポートを行っています。
子ども服メーカー【ファミリア】
子ども服メーカー【ファミリア】は、2018年4月12日に、東京・原宿に認可保育園「ファミリアプリスクール」を開園しました。
子ども服メーカー【ファミリア】が保育園に参入したのは2015年4月で、今回の開園で4園目となります。1歳~就学前児が対象で、定員は50名。子ども服メーカーならではの「服育」に力を入れており、素材ごとの特性についても学べるようになっています。
株式会社「さくらさくプラス」
株式会社「さくらさくプラス」は、東京を中心に認可保育園を展開している、美味しさと素材にこだわった「パンとエスプレッソと」を提供している会社です。
2021年9月現在では、74園の保育園「さくらさくみらい」を運営しており、食に関心を持ち、食べる事を好きになってもらえるような取り組みを保育と共に行っています。
企業としてもともと取り組んでいる、乳幼児への食育ノウハウとのシナジー効果を活かして、心と体の栄養と満足を叶える保育を目指しています。
おわりに
時代の流れと共に、保育園にも保育とは異なる異業種の参入が増えてきて、今までとは違ったサポート方法が出て来ています。今後、さらに需要が増えていくにつれて、保育園への異業種参入は広がっていくことでしょう。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
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