こんにちは。編集部 星ねえです。
桜も咲いて、4月は新しい年度が始まる月ですね。
実は4月から子育て世帯に関係する新制度がたくさんスタートするのをしっていますか?
育休からヘルメットまで(笑)、、、
子どもに関係する新制度を6つピックアップしてみたので、あなたに当てはまる制度を確認してみてくださいね。
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1.出産一時金
まず最初はこれから出産を控えるパパママに朗報!
出産一時金が42万円から50万円にアップデートされますよ。双子ちゃんの場合は、50万円×2人で100万円です。
8万円は大きい額、生まれてくる赤ちゃのために、大切に使ってくださいね。
2.男性の育休
従業員が1000人以上の企業に男性育休取得率公表が義務化されます。
該当する企業は年に1度、インターネットなどで公表しなくてはいけないのです。
正々堂々と男性も育休をとれる時代に。少しでも出産後の女性に負担が軽減される世の中になるとよいですね。
中小企業やベンチャーにも、拡大していってほしいものです。
3.置き去り防止装置 義務化
幼稚園の送迎バスで子どもの置き去り事故が起こりましたね。
その対策として、幼児などの所在確認とバスへの安全装置の取り付けが義務化されます。
安全装置を取り付けることによって、車内に子どもがいても、見落としがなくなるように、音声やブザーやカメラ・センサー等で運転手や先生に確認を促してくれます。
最終的には人の確認が大事になりますが、同じような事故がおこらないことを願うばかりです。
4.こども家庭庁
少子化や虐待などの子どもの問題について、専門に対応する「こども家庭庁」が発足!
今までは複数の省にまたがっていた子どもの課題が、一元化することによってより多くの支援ができるようになります。
やっと保育園と幼稚園の管轄が同じ庁におさまってよかったです。
全てのこどもと家庭に実効的な支援の手が届くことを期待しましょう。
5.コロナ対策緩和
学校で生徒や先生がマスクをしなくても大丈夫に。入学式や運動会などの行事でも着用を求めなくなります。
長かったマスク生活から解き放たれて、卒業写真もマスクのだけ写真ではなくなるはず。
6.ヘルメット義務化
13歳以下の子どもが自転車に乗る際にはヘルメット着用が努力義務化に。
努力義務とは、ちょっとわかりにくいですよね。絶対的な義務ではなく、極力ヘルメットを着用するように努めてほしい、ってことです。
こども用のヘルメットは、1個2000~3000円前後で購入できますし、事故予防になるので、親としては着用してくれると安心ですね。
小さいうちからヘルメットを着用していれば、成長しても抵抗なくかぶってくれるかもしれません。
おわりに
どことなく新しいことにチャレンジしたり新鮮な気持ちになる4月。
子育て、仕事、趣味、夫婦関係、うまくいっている人もうまくいっていない人も
一度リセットして春風のようにさわやかに温かく過ごしていけるとよきですね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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