旦那が甘えん坊なときにやってはいけないこと
妻は、甘えられたくないときに甘えられると、つい冷たい態度をとってしまいます。しかし、旦那が甘えん坊になっているときの対処を間違えてしまうと、想像以上に深い傷を負わせてしまうこともあるのです。最後は、「うざい」と思っても「これだけはやってはいけない」ということをお話しします。
甘えることを全否定する
旦那に限らず、男性が女性に甘えることは「男らしくない姿」といえるかもしれません。旦那は、妻だからこそ「男らしくない姿」をみせたにもかかわらず、真っ向から否定されたり、バカにされたりするとプライドが傷ついてしまいます。その後は、家の中でも甘えたり弱くなったりする姿を出すことができなくなってしまうのです。
他の人にいいふらす
妻は、ママ友や自分の親に旦那の話をします。しかし、旦那が甘えん坊になったことは話のタネにしないようにしましょう。男性は、内と外では別の顔をみせている傾向があります。特に妻の親の前では「きちんとした人」でありたいのです。妻が義母に「旦那が赤ちゃんみたいに甘えてきた」なんて話していたら、旦那はあわせる顔がなくなってしまうでしょう。
とにかく自分が我慢する
できる妻は、旦那のすべてを受け入れようとします。しかし、嫌だと思っていることを我慢し続けていると、いつかは爆発してしまうでしょう。旦那が甘えん坊になることが本当に嫌でストレスに感じているならば「受け入れるとき」と「受け入れられないとき」があることを伝えてもいいのではないでしょうか。
おわりに
旦那が甘えん坊になってきたとき、いつでも笑顔で受け入れることはできません。しかし、甘えん坊になるということは、妻を「気を許せる相手」と思っているからこそできることです。甘えてきたときにはむげに拒むのではなく、上手に対処していい関係を続けていきましょう。
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「子どもの生きる力を引き出す!」をモットーにして、小学生二人の子育てをしています。現在は、30代後半になりましたが、武蔵野美術大学在学中から物書きを開始しました。職歴は、大学卒業後に会社員として働き、結婚を機に退職しました。現在はフリーランスのライターをしています。保持資格は、簿記3級と秘書検定2級と英検2級です。趣味は「資格の勉強」で、現在は保育士資格取得を目指して勉強をしています。
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