授かり婚でも幸せ！授かり婚した芸能人31選

授かり婚は離婚率が高い？

芸能界にもたくさんの幸せそうな授かり婚のカップルがいましたね。しかし授かり婚は離婚率が高い！と言われることもあります。実際どうなのでしょうか。

授かり婚の離婚率、実際は…

授かり婚の離婚率を示す公的データはありませんが、厚生労働省が発表した授かり婚の割合を年代別で見ると

10代…8割
20～24歳…6割
25～29歳…3割
30代…1割

このように、10代～20代前半が圧倒的に多くなっています。

参照

出生動向の多面的分析・厚生労働省

そしてそれに比例するように離婚率も10代、20～24歳が高い数字を示しています。

引用：離婚の年次推移・厚生労働省

これらの数字から、若くして結婚＝授かり婚が多い＝離婚率も高い
という世間のイメージが強いのかもしれませんね。

授かり婚から離婚した芸能人

最後に、授かり婚をしたけれど離婚してしまった芸能人の方も紹介したいと思います。

広末涼子さん

[2003年12月結婚　2004年4月出産、2008年離婚]
広末さんは2003年にモデルの男性と授かり婚を発表。しかし5年後には離婚し、2010年に現在の旦那さんであるキャンドル・ジュンさんと再婚しました。この時広末さんは妊娠3カ月で授かり婚は2回目。キャンドル・ジュンさんは全身入れ墨に大きなピアスとその姿が話題になりましたね。現在広末さんは3人の子を持つママになっています。

安達祐実さん

[2005年9月結婚、2006年4月出産、2009年1月離婚]
子役時代から名をはせていた安達祐実さんを射止めたのは、お笑いタレントスピードワゴンの井戸田潤さんでした。お二人が結婚したことも驚きでしたが、安達さんは24歳という若さで妊娠2カ月というからさらにびっくり。しかし幸せは長く続かず、約3年で離婚となります。
長女の親権は安達さんが持ち、その後2014年カメラマンの男性と再婚。2016年に出産されています。いつまでもかわいい子役のイメージでしたが、もう2児のママの安達さん。その美しさは今も変わらずです。

hitomiさん

[2008年6月結婚　2008年12月出産、2011年離婚]
歌手のhitomiさんは前夫との離婚後、俳優の羽田昌義さんと授かり婚をしました。臨月でのヌード写真集が話題になりましたが、3年後に離婚。そして2014年、会社経営の男性と再び授かり婚をして、男児を出産しました。子育ての様子はときどきテレビでも見ることができますね。2020年には第4子を出産予定です。

この投稿をInstagramで見る

hitomi(@hitomi_official)がシェアした投稿 – 2020年 6月月22日午後3時00分PDT

真木よう子さん

[2008年11月結婚、2009年5月出産、2015年離婚]
女優の真木よう子さんは、当時俳優活動をしていた片山怜雄さんと授かり婚をしましたが、7年後に離婚。離婚の理由は収入格差や真木さんの不倫…？と憶測が飛び交いました。離婚後、親権は真木さんが持ちましたが、長女の入学式には親子3人仲睦まじく出席している姿が目撃されています。

YUIさん

[2015年3月結婚、2015年8月出産、2017年離婚]
「CHE.R.RY」の大ヒットで知られるシンガーソングライターのYUIさんは、2015年一般人男性と授かり婚をして、双子の男児を授かっています。しかしわずか2年後に離婚。2018年にはパーソナルトレーナーと再び授かり婚をして、女児を出産しています。
報道ではこの女児は第4子とのことで、第3子がいることも明らかになりましたが、出産時期などは明らかにされていません。4人のお子さんがいながら、現在もバンドのボーカルとして精力的に活動しているのはすごいですね。

おわりに

芸能界にも授かり婚のご夫婦がたくさんいましたね。「えーこの二人が！」とびっくりするカップルや、「絶対離婚するよね」と世間で噂されながらも仲のよいカップルなどさまざま。
以前の授かり婚は結婚より妊娠が先で世間体もありオープンにできない雰囲気でしたが、最近では祝福ムード。それは芸能人でも同じことです。今後もどんなカップルが誕生するのか楽しみですね。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。

ピックアップ