子どものプログラミング教室が熱い！プログラミング学習は将来役に立つ！

CoderDojoは2011年にアイルランドで発祥したプログラミング道場です。世界110カ国で展開しており、日本でも160カ所を超える道場があります。参加費・会場等の経費がすべて無料なのが最大の特徴。子どもたちに教えるのはボランティアやCoderDojoで学んだ先輩、保護者たちです。そのため各道場によって内容が異なりますが、子どもたちが主体的に学べる環境が用意されています。費用が無料なため、プログラミング初心者でも気軽に始められます。

STEMONの講師は、アジアSTEMON教育連盟が規定するトレーニングを受けているプログラミングのプロたちが務めています。
世界中のさまざまなメーカーから独自に輸入している教材は多彩で、最先端のものを使用。世界的に有名なプログラミングソフト「Scratch」の開発に携わった石原正雄氏が、ステモンオリジナルカリキュラムの開発責任者として携わっています。
集団でレッスンをするスタイルは、協調性や協業力を育むことができます。

完全オリジナル教材を使用するトライ式プログラミング教室は、ソニー・グローバルエデュケーション社が開発した学習キットKOOV®を使用して、基礎から楽しく学べます。
全国314カ所にある個別教室トライで開校しているので他と比べて教室数が多く、近くの教室を見つけやすいのも特徴です。また、パソコンの環境が整っていれば自宅でも受講可能。プログラミング合宿やネーティブと一緒にプログラミングを学べるワールドプログラミングなども行っています。

Swimmyでは、遊びながら能動的に学ぶことを大切にしています。最先端技術loTを導入したプログラムを使用し、現役大学教授・大学講師が監修したカリキュラムで学べます。
生徒一人ひとりに合わせた習熟度別で進んでいくので、初心者でも大丈夫。講座は1クラス最大6人までの少人数で、子ども2人にたいして1人のメンターがつくので、個々のフォローもバッチリです。インプットだけではなく、アウトプットができる力を育てます。

TENTOの由来は「情報化時代の嵐から子どもたちを守るテントでありたい」という意味からきています。レッスンは10個以上のプログラミング言語の中から、自らが選択して学んでいきます。
東京大学卒業の代表をはじめ、プログラミングのワークショップを実施している経験者、ソフトウエアの研究開発に携わる大学生や大学院生などが講師を務めています。
指導方法は一人ひとりの進度に合わせた寺子屋方式。全くの初心者から知識が豊富なお子さんまで幅広く学べる環境です。

半年間で全10回受講する寺子屋プロジェクト。9割が初心者から受講しているので、初めてでも安心です。クイズ感覚で問題を解いたり、簡単なゲームを作ったりして楽しく基礎から学びます。また上級者にも対応しており、ウェブアプリの開発などを目指します。寺子屋という名前の通り、お寺をはじめとした社会資本を学びの場として利用しているのが特徴。スタッフは京都大学や神戸大学などの学生や院生、各分野の専門家が丁寧に教えてくれます。

SMILE TECHはパソコンを覚えるのと同時にローマ字も学び、プログラミングの基礎となるタイピングの入力速度も身に付けます。受講内容としてScratchコース、ロボットコース、プロセッシングコースがあり、自分の興味に合わせたコースを選択できます。
教員免許を持ったプロの講師が多数在籍しており、アクティブラーニングを取り入れた授業を展開。
料金はチケット制なので、固定の曜日ではなく都合のいい日程で無理なく通えるので安心です。

プログラミング初心者が、基礎を一から学べる入門コースを用意してあります。ソフトは「Unity」を使用し、少人数クラス制で一人ひとりに合わせたペースで進んでいきます。
プログラミングだけではなく、パソコンを安全、快適に使用する基本スキルも身に付けます。
プログラミングの知識と同時に、理論的に考える力・英語で考える力・創造的に考える力を身に付けることを目標にしています。

FamiProは子どもだけでも学べますが、親子一緒に学ぶこともできます。ペアプログラミングをすることにより親子で疑問を共有し、習得スピードが上がるようです。また、普段の生活の中にもプログラミングが隠れていることに気付かせ、よりプログラミングを身近に体感しながらレッスンが進みます。
チケット制を採用しているので、決まった時間・曜日に通わなくても、いつでも好きなタイミングで受講が可能。幼児から通えるプログラミングスクールです。

LITALICOワンダーはものづくり空間を大切にしています。教室は自由な発想が浮かぶように決まった形がなく、自由自在に変化。子どもの個性に合わせて、創造力をはぐくむ場を提供しています。
内容は、ゲームやアプリを開発する「プログラミングコース」、ロボットを製作する「ロボットクリエイトコース」「ロボットテクニカルコース」、3Dプリンタなどでものづくりをする「デジタルファブリケーションコース」の4つが用意されています。子ども4人に1人の割合でスタッフが配置されている少人数制なので疑問やつまずきはすぐに解決。
毎年イベントも行っており、お子さんが自らプレゼンテーションをしたり、スタッフとしてお手伝いしたり学校では味わえない体験ができます。