赤ちゃんの授乳、新生児から首すわりをするまでの約3カ月は特に気を使いますよね。しかも月齢が低いときは2~3時間おきの頻回授乳が続きますので、腕がつらい、肩や腰が痛い、腱鞘(けんしょう)炎になってしまった、などいろいろなトラブルを経験するママは少なくありません。今回はそんな授乳中ママのお助けグッズ、サンデシカの授乳クッション「ハグフリー」の魅力をご紹介します。
ベビー用品メーカー・サンデシカの魅力とは
授乳クッションは授乳中ママの負担軽減には欠かせない育児グッズですが、各メーカーから似たような形のクッションが数多く販売されており、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。今回おすすめしたい授乳クッションはサンデシカのハグフリー!ママ目線で作られたクッションの魅力をお伝えします。
ハグフリーの販売元「サンデシカ」とは
サンデシカは「人と命に優しくありたい」という企業理念のもと、2004年に愛知県名古屋市で創立したベビー寝具や雑貨、ペット用品販売を手がける日本のメーカーです。スタッフ全員が「私たちにしかできないものづくりをしたい」と情熱を持ちコツコツとものづくりをしています。また、ユーザーの声を積極的に採用し商品化につなげていく、という企業姿勢もママたちに高く評価されています。
サンデシカ「ママコエプロジェクト」とは
サンデシカ創立から3年後の2007年「ママコエプロジェクト事業部」が立ち上げられ、育児に奮闘中の現役ママたちのリアルな声を吸い上げた商品開発が本格始動しました。三つのポリシー「育児を楽しく」「赤ちゃん快適」「ママ楽々」を掲げた事業部では、現役ママであれば誰でも気軽に「ママコエメンバー登録」ができるシステムを導入。自分の声が採用され商品化される可能性もありますよ!
ママコエプロジェクトメンバーになると…?
ママコエ会議に出席し、商品開発にあたる具体的な希望や要望を発言することができます。もちろん参加する現役ママたちはほぼ100%「赤ちゃん連れ」。赤ちゃんが泣いても騒いでも気兼ねなくお世話をしながら会議に参加できます。商品へのアンケート回答や、実際に使ってみたい育児用品のモニターになり無料でお試しができ、お試しした商品はそのままプレゼントされるといううれしい特典も!また、わが子が赤ちゃんモデルとしてカタログに登場するチャンスもあります。その他オリジナルグッズのプレゼントやお得なガレージセールにも参加できますよ。
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サンデシカ・ハグフリーの特徴
新生児期から月齢の低い赤ちゃんの授乳タイムがママと赤ちゃんのハッピータイムになるサンデシカの大人気授乳クッション「ハグフリー」の特徴や魅力とはどのようなものなのでしょうか?ママと赤ちゃんのために作られたハグフリーの機能性について見てみましょう!
赤ちゃんの特徴「体のCカーブ」に沿う形
多くの授乳クッションはママのウエストにスポッとはめられるようにアルファベットのCのような形状をしていますが、この形状では赤ちゃんがリラックスする姿勢「Cカーブ」を自然と造り出すことができません。ハグフリーは中央がへこんだ箱型をした授乳クッションですので、赤ちゃんを乗せれば自然と胎内にいたときと同じCカーブの姿勢をとることができます。赤ちゃんが心地よい姿勢で安心しておっぱいやミルクを飲むことができる優れた構造を持っています。
ママの肩や腕の負担が軽減される
新生児の体重は3kgくらいですが、その重さを1日10回以上の授乳のたびにママは両腕で支えなくてはなりません。また、1日だけのことではなく授乳期が終わるまでずっと、です。その間に赤ちゃんはどんどん大きく重くなっていきます。ママの腕や肩が悲鳴をあげるのは当然のことですね。そんなママの負担を軽減してくれるのがハグフリーです。ハグフリーに赤ちゃんを寝かせてママの膝に乗せれば、赤ちゃんは自然と授乳に最適な姿勢をキープしてくれます。ママも背中を丸めることなく正しい姿勢で楽に授乳ができ、腕や肩に負担がかかりません。パパがミルクをあげるときにもちょうどよい高さになります。
お昼寝クッションとしても使える!
ハグフリーは赤ちゃんにとって心地よい姿勢をキープできるため、おっぱいを飲みながらウトウトと寝はじめることがあります。しかし赤ちゃんの落下を防ぐ股ベルトが付いているので、急いで布団に移動させる必要がありません。赤ちゃんが熟睡をするまでママが長時間、抱っこをするのは負担が大きいですよね。ハグフリーの上で赤ちゃんがぐっすり寝入るのを待ってから布団に寝かせることができる、というのはママにはうれしいですね。
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8歳の甘えん坊娘と2歳イヤイヤ息子のママです。読書と野外フェスとクライミングが好きです。
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