手作りが一番！初めてでも簡単なレッスンバッグ（手提げ袋）の作り方まとめ

初めてでも超カンタン！プラスアルファのテクニック

最低限のバッグは出来上がったとすると、やっぱり少しアレンジを加えてみたくなるものですよね。でも、凝り過ぎるものは作業が大変なので、本当に簡単作業で、それなりに見えるアイデアをいくつかご紹介します。「手抜き感」が無くなるはずですよ。

柄や色を変えてポケットをつける

外側にポケットをつけると、ちょっとしたものを入れられて使い勝手が良いだけでなく、少しデザインに変化をつけられるのでおすすめです。ポケットだけデニム素材にしたり、ベースの生地は無地でポケットだけ柄にしたり･･･素材や柄、色を変えたものをつけるとぐっとイメージが変わります。女の子にはハート型のポケットなどもかわいいです。

【女の子編】リボンやレースをつける

3～4歳にもなるとおしゃれに敏感な子も多いはずですよね。リボンやレースをつけるだけで、あっという間にかわいらしくなりますよ。リボンは出来上がったものが生地屋さんに売っています。それを手縫いで外から縫いつけるだけ。また、レースも生地の外側からミシンで一気に縫いつけるだけでＯｋです。両端だけ折り曲げて、ほつれないようにしましょう。

【男の子編】車や電車のワッペンをつける

やんちゃな男の子は、あまり凹凸のあるものを外側につけてしまうと、すぐに取れてしまう可能性があります。そんなときは、既成の刺しゅうされたワッペンが良いでしょう。平らなのでどこにぶつけても、扱いが雑でもへっちゃらです。アイロンで張り付けられるようにのりがついているものも最近ではたくさんありますので、ワンポイントにつけるだけで済みます。