もうすぐハロウィーンですね。ハロウィーンは外国の文化ですが、最近ではクリスマスやバレンタインに次ぐ日本のメインイベントとして浸透してきました。そして、ハロウィーンのイベントで楽しみなのが仮装ですよね。子どもに手作りの衣装を着せてハロウィーンを思いっきり楽しみませんか?今回は男の子用ハロウィーン仮装衣装の作り方をご紹介します。
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定番中の定番!ジャックオランタンの作り方
ハロウィーンの仮装で定番中の定番といえばジャックオランタン、かぼちゃのおばけですよね。かぼちゃのお面とマントがあれば立派に仮装できます。比較的簡単に作れるので、まずはこちらの作り方をご紹介します。
まずは画用紙でジャックオランタンを描こう
まずは画用紙にジャックオランタンの絵を描き、目の部分だけをくりぬいてお面にします。絵を描くのが苦手だという人は、インターネット等からプリントアウトしたものを段ボールなど厚紙に貼って切り抜いてもOK。もちろん、既製品のお面でも構いません。子どもの顔の大きさにあわせて作りましょう。お面は、色をはっきりとつけることが大切です。色鉛筆やクレヨンよりは、ポスカなど発色がよく塗りムラがでない画材を選びましょう。
ローブは黒のビニール袋で作ろう
ジャックオランタンのお面には、黒のローブをあわせると、よりハロウィーン感が増します。黒のローブを作るのはとっても簡単。子どもの体がすっぽりと埋まるくらいの大きな黒いビニール袋を用意し、顔と手を出すところに穴をあけるだけです。
黒いローブだけではさみしいと感じる場合は画用紙や段ボールなどでおばけやかぼちゃのモチーフを作って貼り付ける、サテンのリボンを首に巻くなどの工夫でかわいさとかっこよさがUPします。
簡単衣装でお手軽ハロウィーン
この程度の仮装なら非常に簡単に作れるので、子どもが自分で作ることも可能ですよね。子どもたちでわいわい集まって作れば、それぞれの個性がでたかわいらしい衣装になります。ハロウィーンイベントの一環として、自治会などで取り入れたら、きっと盛り上がりますよ。黒いビニール袋は子どもなら45ℓくらいのサイズのものがベストです。ホームセンターなどでごみ袋用の無地のものを購入して使いましょう。
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暗闇で見ると怖い!?ガイコツTシャツ
ハロウィーンの仮装はどこか怖い雰囲気がする仮装が多いです。特に夜に暗闇で見ると恐ろしい、ガイコツTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。男の子はガイコツなどちょっと気持ち悪いものが大好きですよね。
黒いロングTシャツと黒いレギンスが必須
闇に溶けるガイコツ人間を作るためには、全身黒の衣装が必要です。用意ができたら、黒い衣装に白いガムテープをガイコツの骨に見えるように貼っていきます。子どもの実際の骨や関節と同じ位置にあわせると、よりリアルに仕上がりますよ。実際に子どもに服を着てもらって、確認しながら貼っていきましょう。服にガムテープを貼るだけなので、簡単に作ることができます。さらにリアルさを追求したいのであれば、あわせてガイコツのお面を作るのがおすすめです。
光る塗料で不気味さUP!?
ガイコツ人間をさらに不気味に演出するには、スプレーなどを使って暗闇で光る塗料を吹き付けると効果的です。暗闇で光るガイコツ人間に友達同士で変身すれば、盛り上がること間違いなし。体の前側だけでなく背中側にも骨のテープを貼ることで、より立体的で気味が悪い仮装になります。ハロウィーンの衣装は、やりすぎくらいがちょうどいいのです。どうせなら、とことん気味悪いガイコツ人間を演出してみてはいかがでしょうか。
刺激が強すぎる場合はモチーフでも◎
まだ子どもが小さくてリアルなガイコツだと怖がってしまうかもしれないという場合は、全身黒の衣装に、ワッペンのようにガイコツのモチーフを貼り付けるだけでもOK。少しライトなガイコツ人間に仮装できます。ガイコツのモチーフやジャックオランタン、おばけなどの定番キャラクターを始め、キャンディーやクッキーなどかわいらしいモチーフも混ぜ込むと子どもらしさもUPします。
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20代後半のコンサル系OL。キャリアアップを目標にしながらも結婚や出産、子育てに対する興味関心は高め。将来のお勉強の意味も込めて、子育てに関する耳寄り情報を皆さんにお伝えできればと思います。
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