実際の「選び取り」当日での過ごし方
それほど難しくはないとはいえ、実際に選び取りをする当日は親としてもドキドキですよね。ここでは、選び取りで心がけておきたい過ごし方についてご紹介します。
赤ちゃんに自由に選ばせてあげよう
ママやパパが一生懸命選んだ品物だからこそ、「選んでほしい」ある品物に注力してしまうかもしれませんね。「自由に選んでいいよ」といいながらも、無理に持つように仕向けるようなことをすると、いつもと違う雰囲気も影響して泣き出してしまうかもしれません。
赤ちゃんの気持ちはその場の状況によって大きく変わります。気が向かなくなれば、イベントどころではなくなってしまうでしょう。できるだけ赤ちゃんにリラックスしてもらうように心がけ、親子ともども楽しくイベントがとり行えるようにすることが大切です。
にぎやかにお祝いしてあげれば思い出深い1日に
この世に生まれて初めて迎えるお誕生日。できれば家族でにぎやかにお祝いしてあげたいですね。ご家庭によってはおじいちゃん・おばあちゃんや兄弟を呼んで大人数で祝ったり、友達夫婦など子ども同士のつながりでゲストを呼んだりすることもあります。
部屋はガーランドなどできれいに飾れば、普段なじみのあるリビングも写真やビデオ撮影にもぴったりの空間にガラッと変わるでしょう。1歳のお誕生日は、生涯に一度きり。親として、盛大にお祝いしてあげましょう。
おわりに
ママやパパにとって、出産からあっという間の1年だったのではないでしょうか？わが子が乳児から幼児へ、すくすくと育っていく過程はかけがえのない時間です。大切な家族の「記念すべきひと時」を、すてきなイベントで盛り上げてみましょう。
ピックアップ
長男（小1 ）・次男（年中）の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
