何が必要で何が不必要?ベビー用品あれこれ
上述の流れでベビー用品をレンタルすれば間違いはないですが、ベビー用品を取り扱うのが初めてで、一体何が必要で何が必要でないか判断がつかない方もいらっしゃるかもしれません。そんな方のために以下、レンタル用品をご紹介します。
まずは借りてみてから?ベビーベッド
ベビーベッドは、大きくて収納するのも大変です。また、ベビーベッドを購入したのはいいけれど、実際に赤ちゃんを迎えたら、ベッドで寝てくれなかったという声も多くあります。せっかく買ったのに寝てくれないとなると困りますよね。しかもベビーベッドは収納にも場所をとります。まずは、レンタルで借りてみてベッドで寝てくれるのを確認してから、購入するという手をおすすめします。
大型で使用期間が短いベビーバスとA型ベビーカー
ベビーバスはほぼ新生児のときにしか使わないので、レンタルで十分間に合うことが多いようです。ベビーバスは大きく、使用期間中に家庭での収納場所にも困るので、レンタルがおすすめです。またA型ベビーカーについて、こちらもベビーバスと同様に使用期間が短く大きなものなので、レンタルで済ませられる方が多いようです。
こちらも使用期間が短いベビースケール
初めての赤ちゃんがどれくらいおっぱいを飲んでくれているか毎日の体重の増減が気になりますよね。そこで、使うのがベビースケールですが、使用するのは生後2~3カ月ぐらいまでで、その後は不要であることが一般的なようです。ベビーバスやA型ベビーカーと比べたら使用期間は長いですが、それでも数ヶ月しか使わないのであればレンタルするのが無難だといえるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?ベビー用品のレンタルシステムは、ママたちの声から出来上がったといっても過言ではありません。必要なもの、不必要なものがリストアップすることによって、はっきり目に見えてきますね。赤ちゃんができるにあたって、おむつ代やミルク代などの出費も増えてくるので、レンタルというサービスを上手に使うことも重要ではないでしょうか。
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